有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007V4S
株式会社JVCケンウッド 沿革 (2016年3月期)
年月 | 摘要 |
2007年7月 | ビクターとケンウッドがカーエレクトロニクス事業及びホームオーディオ事業での協業と両社の経営統合の検討を柱とした資本業務提携契約を締結。 |
2007年8月 | ビクターがケンウッド及びスパークス・インターナショナル(ホンコン)リミテッドが運用する複数の投資ファンドを割当先とした第三者割当増資を実施。 |
2007年10月 | ビクターとケンウッドの共同出資により技術開発合弁会社J&Kテクノロジーズ株式会社(以下「J&Kテクノロジーズ」)を設立。 |
2008年5月 | ビクターとケンウッドが共同持株会社設立(株式移転)による経営統合に合意し、契約書を締結。 |
2008年10月 | ビクターとケンウッドが株式移転の方法により共同持株会社JVC・ケンウッド・ホールディングスを設立(東京証券取引所市場第一部に上場)。 |
2008年10月 | 会社分割(簡易吸収分割)により、ビクターとケンウッドのカーエレクトロニクス事業に関する開発・生産機能をJ&Kテクノロジーズに継承。 |
2008年12月 | 会社分割(簡易新設分割)により、ケンウッドのホームエレクトロニクス事業に関する商品企画・営業機能を新たに設立した株式会社ケンウッド・ホームエレクトロニクスに承継。 |
2009年6月 | J&Kテクノロジーズの社名をJ&Kカーエレクトロニクスへ変更し、同社をカーエレクトロニクス事業の実質的な独立事業会社へと移行。 |
2009年7月 | ビクターとケンウッドのホームオーディオ事業に関して、国内外の販売を除く、企画、技術、マーケティング、品質保証、生産等の機能をビクターに統合。 |
2010年3月 | ビクターにおける2005年3月期から2010年3月期第2四半期までの決算(当社の連結子会社としての連結財務諸表等を含みます。)及び当社における2008年10月1日の設立から2010年3月期第2四半期までの決算について訂正。 |
2010年12月 | グループ統合経営の推進、事業運営の効率化、統合効果の最大化に向けて本社移転及び事業部門再配置を実施。 |
2011年8月 | 社名をJVC・ケンウッド・ホールディングス株式会社から株式会社JVCケンウッド(以下「JVCケンウッド」)へ変更。 |
2011年10月 | JVCケンウッドがビクター、ケンウッド及びJ&Kカーエレクトロニクスの3社を吸収合併。 |
2012年6月 | グループ発足後初となる配当(1株当たり5円)を実施。 |
2012年8月 | 米国のCMOSイメージセンサー開発・設計会社AltaSens, Incを(以下「AltaSens」)連結子会社化。 |
2013年6月 | 香港の車載機器事業会社Shinwa International Holdings Limited(以下「シンワ」)を連結子会社化。 |
2013年7月 | 東京特殊電線株式会社から東特長岡株式会社(現・株式会社JVCケンウッド長岡)の全株式を会社分割(吸収分割)により承継。 |
2014年1月 | 国内外の有望ベンチャー企業との連携による成長戦略の加速に向けてベンチャー投資育成組織WiLが運用するWiL FUND I, L.P.へ出資。 |
2014年1月 | 航空宇宙大手のAIRBUSグループ傘下のAIRBUS DEFENCE & SPACE社と公共安全向けブロードバンド業務用無線システムの開発・商用化に関する業務提携契約を締結。 |
2014年3月 | 当社の100%連結子会社で携帯電話の販売代理業務などを手掛ける株式会社ケンウッド・ジオビットの全株式を、株式会社ノジマに譲渡。 |
2014年3月 | 北米向けデジタル無線規格P25に対応した業務用無線システムを手掛けるEF Johnson Technologies, Inc.(以下「EFJT」)の全株式を取得。 |
2014年6月 | 当社の100%連結子会社で米国の販売会社であるJVC Americas Corp.が所有するCD/DVDディスクの製造・販売を手掛けるJVC America, Inc.(以下「JAI」)の全株式を、Cinram Group Inc.に譲渡。 |
2015年4月 | 欧州の車載用部品事業会社ASK Industries S.p.A(以下「ASK」)を連結子会社化。 |
2015年4月 | 当社の連結子会社で音楽・映像ソフトの企画・制作・販売などを手掛ける株式会社テイチクエンタテインメント(以下「テイチク」)の当社が保有するすべての株式を、株式会社エクシングに譲渡。 |
2015年5月 | 2012年に策定した中期経営計画を見直し、2021年3月期を見据えた中長期経営計画「2020年ビジョン」を策定。 |
2015年8月 | 当社の連結子会社で記録済光ディスクの開発・製造・販売を手掛ける株式会社JVCケンウッド・クリエイティブメディア(以下「JKCM」)を、株式交換により完全子会社化。 |
2016年4月 | カードプリンタ事業を除く当社の業務用システム事業を吸収分割し、当社の子会社である株式会社JVCケンウッド・ビジネスソリューション(以下「JKBS」)に承継するとともに、当社の子会社であるJ&Kビジネスソリューション株式会社(以下「J&KBS」)をJKBSが吸収合併。JKBSの商号を株式会社JVCケンウッド・公共産業システム(以下「JKPI」)に変更。 |
2016年4月 | 当社の連結子会社で光ピックアップ及び光学関連部品の開発・製造・販売を手掛ける株式会社JVCケンウッド・オプティカルコンポーネントを吸収合併。 |
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E21320] S1007V4S)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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