有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007O7R
三洋化成工業株式会社 沿革 (2016年3月期)
年月 | 沿革 |
1949年11月 | 「三洋油脂工業㈱」として創業。本社・工場:京都、支店:東京、営業所:大阪。 |
1959年10月 | 総合研究所(現研究第1棟)竣工。 |
1960年9月 | 「川崎工場」(現連結子会社「サンケミカル㈱」に貸与)稼働開始。 ポリエチレングリコール「PEG」、ウレタンフォーム原料「サンニックス」を国産化。 |
1963年5月 | 「三洋化成工業㈱」に社名変更。 |
1966年4月 | 米国のアボット・ラボラトリーズ(1986年から折半出資の相手がエアー・プロダクツに変更)と折半出資により「サンアボット有限会社」(現サンアプロ㈱)(現連結子会社)を設立。 |
1966年11月 | 米国のノプコ・ケミカルと折半出資により「サンノプコ㈱」(現連結子会社)を設立。 |
1968年3月 | 「名古屋工場」稼働開始。 |
1976年10月 | 「鹿島工場」稼働開始。 |
1977年7月 | 日本石油化学㈱(現JXエネルギー㈱)と折半出資で「㈱サン・ペトロケミカル」(現関連会社)を設立。 |
1978年4月 | 高吸水性樹脂「サンウェット」を世界で初めて企業化。 |
1978年9月 | 東京証券取引所、大阪証券取引所第一部に株式上場。 |
1982年7月 | 日本石油化学㈱(現JXエネルギー㈱)と共同出資で「サンケミカル㈱」(現連結子会社)を設立。 |
1989年11月 | 米国現地法人「サンナム・コーポレーション」(現連結子会社)を設立。 |
1992年2月 | 米国ハーキュリーズと折半出資で「ハーキュリーズ-サンヨー・インコーポレイテッド」を設立。 [2001年、ハーキュリーズの持ち株会社をサンナム・コーポレーションが買い取り、社名を「サンヨーケミカル・アンド・レジンズ・インコーポレイテッド」(現連結子会社)に改称] |
1997年3月 | タイのトーメン・エンタープライズ(バンコク)、VIVインターケムとの共同出資により、「サンヨーカセイ(タイランド)リミテッド」(現連結子会社)を設立。 |
2000年8月 | ウレタンビーズ「メルテックス」を開発し、自動車内装表皮材に実用化。 |
2001年3月 | 三菱化学㈱と共同出資により「サンダイヤポリマー㈱」(現SDPグローバル㈱)を設立。 |
2001年5月 | 「サンノプコ㈱」を100%子会社化。 |
2003年4月 | 中国現地法人「三洋化成精細化学品(南通)有限公司」(現連結子会社)を設立。 |
2003年6月 | サンダイヤポリマー㈱が100%出資で中国現地法人「三大雅精細化学品(南通)有限公司」(現連結子会社)を設立。 |
2003年6月 | ポリエステルビーズ(重合トナーの中間体)の本格商業生産を開始。 |
2004年9月 | 「三洋化成精細化学品(南通)有限公司」稼働開始。 |
2005年5月 | 米国子会社サンナム・コーポレーション100%出資による「サンヨーケミカル・テキサス・インク」(現連結子会社)を設立。(2007年、ウレタンビーズプラント完成) |
2007年12月 | 中国・上海駐在事務所および三洋化成精細化学品(南通)有限公司の上海連絡事務所を廃止し、三洋化成(上海)貿易有限公司(現連結子会社)を設立。 |
2008年4月 | 「韓国三洋化成㈱」を設立。 |
2008年8月 2010年1月 | 「桂研究所」稼働開始。 台北駐在事務所を廃止し、「台湾三洋化成股份有限公司」を設立。 |
2010年10月 | 衣浦工場で、AOA(アルキレン・オキシド・アダクツ)製品の生産設備稼働開始。 |
2012年11月 | サンノプコ㈱(現連結子会社)が中国現地法人「聖大諾象国際貿易(上海)有限公司」の全株式を取得し、子会社化。 |
2013年9月 | サンダイヤポリマー㈱株式の30%を豊田通商㈱が取得し、高吸水性樹脂の生産・研究開発・販売で三洋化成70%、豊田通商30%出資による新たな合弁を開始。社名を「SDPグローバル㈱」(現連結子会社)に変更し新合弁会社をスタート。 |
2014年2月 | 当社にとって初の医療機器となる新しいタイプの外科用止血材を発売。 |
2014年2月 | 衣浦工場で、ダウ・ケミカル日本㈱衣浦工場の土地の一部と埠頭施設、タンク等を取得。 |
2015年10月 | 社長直轄に営業・研究・生産を一体化した潤滑油添加剤事業本部を設置。 |
2015年10月 | SDPグローバル(マレーシア)SDN.BHD.(現連結子会社)を設立。 |
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