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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007Z6N

有価証券報告書抜粋 あすか製薬株式会社 研究開発活動 (2016年3月期)


事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループは、重点領域である内科・産婦人科・泌尿器科領域を中心とした創薬研究及び臨床開発を推進するとともに導出入活動および事業提携戦略も積極的に展開しております。
黄体ホルモン製剤 AKP‐008(プロゲステロン)は「ルテウム®腟用坐剤」として本年4月21日に発売を開始しました。本剤は、日本産科婦人科学会、日本生殖医学会および日本受精着床学会より早期承認の要望書が提出されており、当社は、本剤が生殖補助医療における新たな選択肢として不妊治療のニーズにお応えできるものと考えています。
難吸収性抗菌薬 L-105(リファキシミン)は肝性脳症を対象とした臨床試験が終了し、現在製造販売承認を申請しております。なお、本剤は2013年5月に希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)に指定されております。
選択的プロゲステロン受容体調節剤 CDB-2914(ウリプリスタール)は、子宮筋腫を対象とした臨床試験に取り組んでおり、現在フェーズⅡ試験を実施中です。
なお、当連結会計年度の研究開発費総額は、41億7千4百万円であります。

事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00929] S1007Z6N)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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