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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007T5K

有価証券報告書抜粋 H.U.グループホールディングス株式会社 研究開発活動 (2016年3月期)


事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループは、グループ各社の相互情報交換や共同研究開発等を通じて連携の強化を図っているほか、グループ外の民間企業や研究機関等との間でも共同研究開発を積極的に行うなど、新技術の開発や既存技術の改良に取組んでおります。
臨床検査薬事業におきましては、ルミパルス製品の海外への積極的な開発・薬事対応を進め、欧州ではβ2M, HE4, Pepsinogen I,II, ブラームスPCT, Mesothelin, 中国ではKL-6の上市をいたしました。国内市場においては、新たな試薬として、L-FABP, ブラームスPCT, HBsAg-HQを上市いたしました。また、グローバル展開を前提として設計され、日本電子株式会社が販売を予定している生化学装置との連結機能を有するハイスループット機「ルミパルスL2400」を国内で上市いたしました。当事業にかかる研究開発費は5,254百万円です。
受託臨床検査事業におきましては、NIPT(無侵襲的出生前遺伝学的検査)、AICSやがん治療におけるコンパニオン診断など新たなサービス提供を進め、さらに、次世代シークエンサーによるゲノム解析、循環がん細胞遺伝子解析、エピゲノム解析など次世代検査プラットフォームの技術開発を中長期的な計画のもとにすすめております。当事業にかかる研究開発費は447百万円です。
以上により、当連結会計年度における当社グループの研究開発費の総額は5,702百万円となっております。

事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00967] S1007T5K)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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