有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100LOW1 (EDINETへの外部リンク)
株式会社ACSL 研究開発活動 (2021年3月期)
当社は、自律制御型各種ロボットシステム(ドローン等)のハードウエア及びソフトウエアの研究開発に取り組んでおり、当事業年度は、レベル4認証取得に向けた飛行性能及び安全性・信頼性の向上、次世代通信技術や各種用途に特化した付属品の開発や開発拡張性を持つソフトウエアの構築を進めるとともに、独自開発の技術を用いた次世代機体の開発として各種用途別の機体ラインナップの拡充を図りました。
2021年3月31日現在、当社の研究開発活動は、研究開発ユニットにおいて、最高技術責任者(CTO)以下34名の体制で実施しております。
当事業年度の研究開発費の総額は583,573千円であり、具体的な研究開発の成果は以下のとおりです。なお、当社はドローン関連事業の単一セグメントであるため、セグメント情報に関連付けた記載を行っておりません。
2021年3月31日現在、当社の研究開発活動は、研究開発ユニットにおいて、最高技術責任者(CTO)以下34名の体制で実施しております。
当事業年度の研究開発費の総額は583,573千円であり、具体的な研究開発の成果は以下のとおりです。なお、当社はドローン関連事業の単一セグメントであるため、セグメント情報に関連付けた記載を行っておりません。
研究開発項目 | 研究成果 |
安全性に関する研究開発 | 故障パターン分析によるリスク評価、故障時バックアップ機能(例 フォルトトレランス:一部モーター停止時の特殊制御アルゴリズム、パラシュート機能) |
操縦性に関する研究開発 | 画像処理(Visual SLAM等)を軸とした自律制御・エッジ処理の高度化 自己位置推定アルゴリズム最適化、対地高度を用いた離着陸アルゴリズム最適化 スマートコントローラー、無線通信モジュールの開発 |
環境性に関する研究開発 | 防水対策などによる消耗備品の長寿命化(リチウムポリマー電池など) |
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E34514] S100LOW1)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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