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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1009S5F

有価証券報告書抜粋 北興化学工業株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2016年11月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1)財政状態の分析
当連結会計年度末における資産の残高は399億7千4百万円となり、前連結会計年度比42億3千万円の減少となりました。これは、受取手形及び売掛金の減少が主な要因です。
負債の残高は210億9千7百万円となり、前連結会計年度比55億7千8百万円の減少となりました。これは、支払手形及び買掛金並びに短期借入金の減少が主な要因です。
純資産の残高は188億7千7百万円となり、前連結会計年度比13億4千8百万円の増加となりました。

(2)キャッシュ・フローの分析
キャッシュ・フローの分析は「第2 事業の状況 1.業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」を参照下さい。

(3)経営成績の分析
当連結会計年度の売上高は、401億1千7百万円(前連結会計年度比21億3千4百万円の減少、同5.0%減)となりました。セグメント別の売上高の状況は「第2 事業の状況 1.業績等の概要 (1)業績」を参照下さい。
売上総利益につきましては、売上高の減少などにより102億6百万円(前期連結会計年度比3億3千9百万円の減少、同3.2%減)となりました。
販売費及び一般管理費につきましては77億4千2百万円と前連結会計年度比3億7百万円の減少となり、当連結会計年度の営業利益は24億6千4百万円(前連結会計年度比3千2百万円の減少、同1.3%減)となりました。
営業外収益につきましては、為替差益の減少などにより前連結会計年度比1億1千9百万円減少し7億3千8百万円、営業外費用につきましては前連結会計年度比2千7百万円増加しし4億2千6百万円となりました。
以上の結果、当連結会計年度の経常利益は、27億7千7百万円(前連結会計年度比1億7千9百万円の減少、同6.1%減)となりました。
特別利益につきましては、前連結会計年度比2億3百万円減少し5千7百万円、特別損失につきましては、前連結会計年度比2億4百万円減少し6千5百万円となりました。
以上の結果、当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は、法人税等の減少により19億6千5百万円(前連結会計年度比6千5百万円の増加、同3.4%増)となりました。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01001] S1009S5F)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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