有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100QIDB (EDINETへの外部リンク)
Appier Group株式会社 沿革 (2022年12月期)
当社は、2018年4月に当社グループの中間持株会社として設立されました。設立から現在に至るまでの沿革は、次のとおりであります。
なお、当社は、2021年2月に、当社の親会社であったAppier Holdings, Inc.(英領ケイマン諸島)が既存株主に対して当社の株式を分配したことに伴い、当社が当社グループの最終親会社としての持株会社となりました。
(1) 当社設立前(参考情報)
年月 | 概要 |
2012年6月 | 中華民国(以下「台湾」という。)法人であるAppier, Inc.(注)において、当社代表取締役CEOの游直翰らが人工知能(AI)を活用した企業のマーケティングにおけるソリューションの研究開発を開始 |
2014年3月 | Appier Pte.Ltd.を設立 |
2014年5月 | 当社グループの最終持株会社として、英領ケイマン諸島にAppier Holdings, Inc.を設立 |
2014年6月 | 最も生涯価値の高いユーザーを予測し、高い投資対効果を実現することができるユーザー獲得のプラットフォーム「CrossX」を提供開始 |
2014年7月 | Appier Japan株式会社を設立 |
2014年12月 | ホーチミンオフィス設立 |
2015年4月 | シドニーオフィス設立 |
2015年7月 | マニラオフィス設立 |
2015年9月 | ムンバイ、デリー、ジャカルタ、香港オフィス設立 |
2015年12月 | ソウル、クアラルンプールオフィス設立 |
2017年5月 | バンコクオフィス設立 |
2017年7月 | AI予測モデルを自動的かつ簡単に構築し、容易にオーディエンスの行動予測を行うことを可能にするデータサイエンスプラットフォーム「AIXON」の提供を開始 |
大阪オフィス設立 |
(2) 当社設立以後
年月 | 概要 |
2018年4月 | 当社グループの中間持株会社として、東京にAppier Group合同会社を設立 |
2018年5月 | マーケティングオートメーション事業を手がけるQuantumgraph Solutions Private Limited.を買収 |
2018年6月 | Appier Beijing Co., Ltd.を設立 |
2018年10月 | Quantumgraph Solutions Private Limited.の買収で獲得した技術を活用し、再設計とAI機能の追加を行い、AIを活用して、ユーザーにパーソナライズされたメッセージを作成し、最も効率的にあらゆるチャネルを通じて、ユーザーとのエンゲージメントを実行するプラットフォーム「AIQUA」の提供を開始 |
2019年1月 | Appier Group合同会社を組織変更し、Appier Group株式会社を設立 |
2019年8月 | AI搭載のマーケティング・プラットフォームの強化を目指し、Emotion Intelligence株式会社を買収 |
2019年10月 | Emotion Intelligence株式会社の買収で獲得した技術を活用し、購入をためらっているユーザーを特定し、売上の最大化と購入の動機付けをもたらすプラットフォームである「AiDeal」の提供を開始 |
2019年12月 | Appier UK Co., Ltd.を設立 |
2020年2月 | Appier US LLCを設立 |
パリオフィス設立 | |
2020年5月 | Appier Japan株式会社がEmotion Intelligence株式会社を吸収合併 |
2021年2月 | 当社の親会社であったAppier Holdings, Inc.が既存株主に対して当社の株式を分配したことに伴い、当社が当社グループの最終親会社としての持株会社となる |
2021年3月 | 東京証券取引所マザーズに株式を上場 |
2021年6月 | 邦妮科技有限公司(BotBonnie Inc.)を買収し、会話型のエンゲージメント・マネジメント・プラットフォーム「BotBonnie」の提供を開始 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所グロース市場へ移行 |
2022年10月 | カスタマージャーニー分析、マーケティングオートメーション、データマネジメントのためのSaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)プラットフォームを提供するWoopra, Inc.を買収 |
2022年12月 | ファーストパーティデータに対応するAI搭載次世代CDP「AIRIS」の提供を開始 |
2022年12月 | 東京証券取引所プライム市場への上場市場区分変更 |
(注)既存法人をAppier, Inc.と改称
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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