有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10080HX
株式会社コーセー 研究開発活動 (2016年3月期)
経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社グループは、お客様のニーズに合った化粧品を市場に提供するために、以下の体制で研究開発活動に取り組んでおります。
コーセー研究所‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥製品研究、開発研究、海外市場研究
コーセー研究所 技術情報センター‥‥製品管理、特許管理、研究管理
コーセー基礎研究所‥‥‥‥‥‥‥‥‥基盤技術研究、品質保証研究
当連結会計年度におきましては、技術開発力と品質保証体制の強化、更なるグローバル化への対応を進め、研究開発活動のより一層の向上に努めました。
当連結会計年度における研究成果及び研究開発費は次のとおりであります。
製品研究分野の研究成果として、当連結会計年度において開発いたしました主な製品は以下のとおりであります。
スキンケア製品
メイクアップ製品・ヘアケア製品
基礎研究分野では、化粧品の有効性と安全性をより一層高めるため、iPS細胞を用いた当社独自の老化研究や皮膚のバリア機能に関する皮膚生理研究など、先端的な研究を進めております。今後、これらの基礎研究から得られる成果を新製品の開発に随時応用していく予定です。
以上の結果、当連結会計年度に支出した研究開発費の総額は4,848百万円であり、セグメントごとの内訳は、化粧品事業3,627百万円、コスメタリー事業837百万円、その他の事業64百万円であります。また、各事業部門に配分できない基礎研究費用は318百万円であります。
コーセー研究所‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥製品研究、開発研究、海外市場研究
コーセー研究所 技術情報センター‥‥製品管理、特許管理、研究管理
コーセー基礎研究所‥‥‥‥‥‥‥‥‥基盤技術研究、品質保証研究
当連結会計年度におきましては、技術開発力と品質保証体制の強化、更なるグローバル化への対応を進め、研究開発活動のより一層の向上に努めました。
当連結会計年度における研究成果及び研究開発費は次のとおりであります。
製品研究分野の研究成果として、当連結会計年度において開発いたしました主な製品は以下のとおりであります。
スキンケア製品
製品名称等 | 特徴 | セグメントの名称 |
コスメデコルテ リポソーム トリートメントリキッド | 生体類似成分であるリン脂質を用いた多重層構造のリポソームを化粧水剤型として実現した、潤い・ハリ・透明感に導く化粧水。 | 化粧品事業 |
コスメデコルテ フィトチューン シリーズ | アンバランス肌に悩む女性に向けたスキンケアライン。フムスエキスの肌への効果に着目し当社初配合。 | 化粧品事業 |
Spawake (スキンケアブランド) | インド化粧品市場への新規参入に向け、現地市場に合わせ新開発。ニーズの高い保湿、美白の2ライン。 | 化粧品事業 |
スポーツビューティ UV ウェア(スーパーハード) | 「プロテクトウェア処方」を採用し、スポーツ等の激しい体の動きにも肌にフィットして紫外線から肌を守る日やけ止め料。 | コスメタリー事業 |
黒糖精(スキンケアブランド) | 厳選した黒糖発酵エキスを高濃度配合。肌の奥からうるおう新スキンケアシリーズ。 | コスメタリー事業 |
メイクアップ製品・ヘアケア製品
製品名称等 | 特徴 | セグメントの名称 |
コスメデコルテ AQMW アール デ フルール | 新成型技術“フローズンモールディング製法”を採用。ふっくらとしたハリ感とボリュームのある唇に導くトリートメントルー ジュ。 | 化粧品事業 |
エスプリーク エクラ 明るさ持続 パクト UV | 45才以上の女性ニーズに対応。新開発“明るさ持続処方”により厚塗り感のないキメ細やかな澄んだ肌が持続するファンデーション。 | 化粧品事業 |
エスプリーク オイル美容液下地 | オイル美容液のような保湿力で、ふっくらやわらかな肌へ整え、ファンデーションののりを高める化粧下地。 | 化粧品事業 |
ファシオ パーフェクトウィンク アイズ | 目元特有の分泌物や皮脂の特性に着目。まぶた密着成分を配合した新処方を採用し、まばたきに強く崩れないアイカラーを実現。 | コスメタリー事業 |
スティーブンノル ニューヨーク プレミアムスリーク シリーズ | 高浸透インナーリペアカプセル配合。洗って乾かすだけで毛先までまとまるヘアケア新インバスシリーズ3ライン。 | コスメタリー事業 |
基礎研究分野では、化粧品の有効性と安全性をより一層高めるため、iPS細胞を用いた当社独自の老化研究や皮膚のバリア機能に関する皮膚生理研究など、先端的な研究を進めております。今後、これらの基礎研究から得られる成果を新製品の開発に随時応用していく予定です。
以上の結果、当連結会計年度に支出した研究開発費の総額は4,848百万円であり、セグメントごとの内訳は、化粧品事業3,627百万円、コスメタリー事業837百万円、その他の事業64百万円であります。また、各事業部門に配分できない基礎研究費用は318百万円であります。
経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01049] S10080HX)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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