有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10080ZW
株式会社デイ・シイ 沿革 (2016年3月期)
当社は、2003年10月1日に第一セメント㈱と中央商事㈱が合併して㈱デイ・シイとして新発足いたしました。第一セメント㈱は1917年7月に、浅野セメント㈱(現 太平洋セメント㈱)の川崎工場として操業を開始いたしました。その後、1941年2月同社から分離独立して、新たに浅野セメント㈱と日本鋼管㈱(現 JFEスチール㈱)の共同出資により日本高炉セメント㈱として再出発しました。その後、1949年2月に日本高炉セメント㈱の後継会社として第一セメント㈱(資本金1,000万円)が設立され、これに1954年設立の中央商事㈱が加わり、現在の㈱デイ・シイとなったものであります。主な変遷は次のとおりであります。
1949年2月 | 第一セメント㈱設立 |
1949年7月 | 第一セメント㈱ 東京証券取引所の市場第一部に上場 |
1954年9月 | 中央商事㈱設立 |
1959年6月 | 第一セメント㈱ 生コンクリート需要増加に対応すべく第一コンクリート㈱を設立 |
1961年4月 | 第一セメント㈱ 関東ブロック建築㈱(1947年3月設立)をデイ・シイ興産㈱(現 デイシイ販売㈱)に商号変更 |
1961年4月 | 第一セメント㈱ 中央砂利㈱(1957年5月設立)を第一鉱業㈱(現 ㈱イチコー)に商号変更 |
1967年6月 | 中央商事㈱ 吉野事業所を新設し、骨材の生産販売開始 |
1968年7月 | 第一セメント㈱ 日本セメント㈱(現 太平洋セメント㈱)にセメントの委託販売開始 |
1981年8月 | 中央商事㈱ 市原事業所を新設し、骨材の生産販売開始 |
1995年9月 | 中央商事㈱ 三盟産業㈱へ資本参加 |
1996年11月 | 中央商事㈱ 日本証券業協会に株式を店頭売買有価証券として登録 |
2002年9月 | 第一セメント㈱と中央商事㈱が、事業に関する包括的な業務提携 |
2003年3月 | 第一セメント㈱ ㈱ウツイを設立(2004年10月デイ・シイ興産㈱に吸収合併し、商号をウツイ・デイシイ興産㈱に変更) |
2003年10月 | 第一セメント㈱と中央商事㈱が合併し㈱デイ・シイ発足、本店を神奈川県川崎市川崎区浅野町1番1号に定める。 |
2005年2月 | ㈱三好商会と資本業務提携 |
2005年3月 | 横浜デイ・エム生コン㈱を設立 |
2007年3月 | エバタ㈱を子会社化 |
2008年3月 | ㈱シンセイ、㈱シンセイ栃木、㈱シンセイ群馬を設立 |
2008年8月 | 大東コンクリートヒダ興業㈱を子会社化 |
2008年8月 | エバタ㈱を完全子会社化 |
2008年10月 | DCM生コンホールディング㈱を設立、神奈川太平洋生コン㈱を子会社化 |
2008年11月 | 藤沢生コン㈱へ資本参加 |
2009年3月 | エバタ生コン㈱を設立 |
2010年2月 | 東亜コンクリート工業㈱を子会社化 |
2010年4月 | 第一コンクリート㈱が東亜コンクリート工業㈱を吸収合併 |
2010年9月 | 国見山資源㈱を共同出資により設立 |
2011年3月 | 第一コンクリート㈱が横浜デイ・エム生コン㈱及び神奈川太平洋生コン㈱を吸収合併 |
2011年12月 | 厚木生コン㈱を共同出資により設立 |
2013年3月 | 野田生コン㈱を子会社化 |
2015年3月 | インドネシア共和国に合弁会社PT.Soil Tek Indonesiaを設立 |
2015年9月 | エバタ㈱がエバタ生コン㈱を吸収合併 |
2015年10月 | ㈱シンセイ栃木を㈱DC環境サービスに商号変更 |
2015年11月 | ウツイ・デイシイ興産㈱をデイシイ販売㈱に商号変更 |
2016年4月 | 三盟産業㈱が三栄開発㈱を吸収合併し、商号をDC千葉資源㈱に変更 |
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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