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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007TW5

有価証券報告書抜粋 株式会社エーアンドエーマテリアル 研究開発活動 (2016年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当連結会計年度の研究開発活動は、2017年度中期経営計画に掲げた基本方針に沿って、技術開発研究所が中心となり、営業部門、生産部門及びグループ各社と密接な連携の下に進めております。研究開発活動の重点は、市場の要望に応えかつ当社グループの将来の柱となりうる戦略上重要なテーマに取り組むことであり、お客様満足度の高い商品の上市・サービスの向上を目指しております。
研究開発費の総額は499百万円であります。
セグメントごとの研究開発活動を示すと、次のとおりであります。

建設・建材事業
建設・建材事業につきましては、材料販売の拡大を図るために化粧板を中心とした高機能商品の開発及び生産性の向上等に取り組んでおります。また、建材工事は省人化等の新工法、免震工法・断熱工法等の開発を行っております。
当連結会計年度における主な成果は、特殊用途向け複合板及び化粧板の材料開発、免震工法に関する認定取得、製造技術では生産リードタイムの短縮を挙げることができます。
当事業に係る研究開発費は193百万円であります。

工業製品・エンジニアリング事業
自動車関連では、摩擦材・シール材の開発及び生産性の向上に取り組んでおります。またプラント関連では、保温材・耐火断熱材、工業用ディスクロール、工業用非金属製伸縮継手の耐久性評価等の開発に取り組んでおります。船舶関連では材料の開発、認定取得に取り組みました。また輸出拡大を図るための各種工業製品材料の開発を行っております。
当連結会計年度における主な成果は、自動車関連のシール材の開発、特殊用途別断熱材の開発、保温材・耐火断熱材の生産性向上、工業用非金属製伸縮継手の耐久性評価技術の研究推進、工業用ディスクロールの開発推進、船舶関連の認定取得等を挙げることができます。
当事業に係る研究開発費は306百万円であります。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01163] S1007TW5)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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