有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1007X7Y
京セラ株式会社 沿革 (2016年3月期)
京セラ㈱(旧 ㈱四国食菌化学研究所、1982年10月1日商号を京都セラミツク㈱から京セラ㈱に変更)は、1970年10月1日を合併期日として、京都セラミック㈱及び京セラ商事㈱を吸収合併しました。
この合併は事実上の存続会社である京都セラミック㈱の株式額面を50円に変更するため、同社が京セラ㈱(旧 京都セラミツク㈱)に形式的に吸収される形態をとったものです。
従ってこの合併以前については、被合併会社である京都セラミック㈱の沿革について記述しています。
この合併は事実上の存続会社である京都セラミック㈱の株式額面を50円に変更するため、同社が京セラ㈱(旧 京都セラミツク㈱)に形式的に吸収される形態をとったものです。
従ってこの合併以前については、被合併会社である京都セラミック㈱の沿革について記述しています。
1959年4月 | 資本金3百万円をもって京都市中京区西ノ京原町101番地に本社及び工場を設立 ファインセラミックスの専門メーカーとして発足 |
1960年4月 | 東京出張所開設 |
1963年5月 | 滋賀県蒲生郡(現 東近江市)に滋賀蒲生工場を建設 |
1969年7月 | 鹿児島県川内市(現 薩摩川内市)に鹿児島川内工場を建設 米国に販売会社として、Kyocera International,Inc.(現 連結子会社)を設立 |
1969年10月 | 国内販売会社、京セラ商事㈱を設立 |
1970年10月 | 京セラ㈱(旧 京都セラミツク㈱)に京都セラミック㈱と京セラ商事㈱を吸収合併 |
1971年1月 | ドイツにFeldmühle AGと、合弁会社 Feldmühle Kyocera Europe Elektronische Bauelemente GmbH(現 Kyocera Fineceramics GmbH、連結子会社)を設立 |
1971年10月 1972年7月 | 大阪証券取引所市場第二部(1974年2月、第一部に指定替え)に株式を上場 京都市山科区に本社新社屋を建設 |
1972年9月 | 東京証券取引所市場第二部(1974年2月、第一部に指定替え)に株式を上場 |
1972年10月 | 鹿児島県国分市(現 霧島市)に鹿児島国分工場を建設 |
1976年2月 | 米国でADR(米国預託証券)を発行 |
1979年10月 | 鹿児島県国分市(現 霧島市)の鹿児島国分工場敷地内に総合研究所を建設 |
1980年5月 | ニューヨーク証券取引所に株式を上場、米国で2回目のADRを発行 |
1982年10月 | サイバネット工業㈱、㈱クレサンベール、日本キャスト㈱、㈱ニューメディカルの4社を吸収合併し、同時に商号を京セラ㈱に変更 |
1984年6月 | 第二電電企画㈱(現 KDDI㈱)を設立 |
1987年3月 | 第1回無担保転換社債を発行 |
1989年2月 | 1993年満期米貨建分離型新株引受権付社債を発行 |
1989年8月 | ㈱エルコインターナショナル(現 京セラコネクタプロダクツ㈱、連結子会社)を買収 |
1990年1月 | 米国で3回目のADRを発行 AVX Corporation(現 連結子会社)が株式交換方式により当社グループに加入 |
1994年2月 | 1998年満期米貨建分離型新株引受権付社債を発行 |
1995年3月 | 神奈川県横浜市に横浜R&Dセンター(現 横浜事業所)を建設 |
1995年8月 1995年9月 | 京都府相楽郡関西文化学術研究都市に中央研究所を建設 中国に切削工具及び薄膜部品等の生産を行うDongguan Shilong Kyocera Optics Co.,Ltd.(現 Dongguan Shilong Kyocera Co.,Ltd. 、連結子会社)を設立 京セラコミュニケーションシステム㈱(現 連結子会社)を設立 |
1995年12月 | 中国に半導体部品の生産を行うShanghai Kyocera Electronics Co.,Ltd.(現 連結子会社)を設立 |
1996年9月 | 住宅用ソーラー発電システム等の販売会社として㈱京セラソーラーコーポレーション(現 連結子会社)を設立 |
1998年8月 1999年8月 2000年2月 | 京都市伏見区に本社新社屋を建設 米国に太陽電池の生産、販売を行うKyocera Solar,Inc.(現 連結子会社)を設立 米国Qualcomm,Inc.の携帯電話端末事業を承継 |
2000年4月 | 京セラミタ㈱(現 京セラドキュメントソリューションズ㈱、連結子会社)に出資し、同社を連結子会社化 |
2001年1月 | 米国プリント配線基板用ドリルメーカーのTycom Corporation(現 Kyocera Precision Tools Inc.、連結子会社)を買収 |
2001年12月 | 中国に情報機器の製造を行うKyocera Mita Office Equipment(Dongguan) Co.,Ltd.(現 Kyocera Document Technology (Dongguan) Co.,Ltd.、連結子会社)を設立 |
2002年4月 | 京セラドキュメントソリューションズ㈱が当社のプリンター事業を承継 |
2002年8月 | 東芝ケミカル㈱(現 京セラケミカル㈱、連結子会社)が株式交換方式により当社グループに 加入 |
2003年5月 | 中国に太陽電池の製造会社として、Kyocera (Tianjin) Solar Energy Co.,Ltd.(現 連結子会社)を設立 |
2003年8月 | キンセキ㈱(現 京セラクリスタルデバイス㈱、連結子会社)が株式交換方式により当社グループに加入 ビルドアップ高密度配線基板の製造販売会社として、京セラSLCテクノロジー㈱(現 京セラサーキットソリューションズ㈱、連結子会社)を設立 |
2004年4月 | 当社の有機材料部品事業を会社分割により京セラSLCテクノロジー㈱に移管 |
2004年9月 | 当社及び㈱神戸製鋼所において両社の医療材料事業部門を会社分割し、日本メディカルマテリアル㈱(現 京セラメディカル㈱、連結子会社)を設立するとともに、同社が同事業を承継 |
2008年4月 | 三洋電機㈱の携帯電話端末事業等を承継 |
2009年1月 | ドイツの情報機器販売会社のTA Triumph-Adler AG(現 TA Triumph-Adler GmbH、連結子会社)を買収 |
2011年7月 | デンマークの機械工具製造販売会社Unimerco Group A/S(現 Kyocera Unimerco A/S)を連結子会社化 |
ベトナムに情報機器の製造を行うKyocera Mita Vietnam Technology Co.,Ltd.(現 Kyocera Document Technology Vietnam Co.,Ltd.、連結子会社)を設立 | |
2011年8月 | ベトナムにKyocera Vietnam Management Co.,Ltd.(現 Kyocera Vietnam Co.,Ltd.、連結子会社)を設立 |
2012年2月 | 液晶ディスプレイ関連の専業メーカーであるオプトレックス㈱(現 京セラディスプレイ㈱)を連結子会社化 |
2013年10月 2014年10月 2015年9月 | プリント配線板メーカーである㈱トッパンNECサーキットソリューションズ(現 京セラサーキットソリューションズ㈱)を連結子会社化 有機基板事業を展開する京セラSLCテクノロジー㈱に京セラサーキットソリューションズ㈱を統合(現 京セラサーキットソリューションズ㈱、連結子会社) パワー半導体メーカーである日本インター㈱を連結子会社化 |
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