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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1009ZOF

有価証券報告書抜粋 K&Oエナジーグループ株式会社 業績等の概要 (2016年12月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1) 業績

当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善に支えられ、緩やかな回復基調で推移しましたが、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響が懸念され、為替やエネルギー価格についても不安定さが見られました。
こうしたなか、当連結会計年度の売上高については、主にガス事業の売上高が減少したことにより、23.2%減少の564億50百万円となりました。また、ヨード販売価格が低下したことなどにより、営業利益については33.9%減少の32億34百万円、加えて受取配当金が減少したことなどもあり、経常利益については37.7%減少の36億29百万円、親会社株主に帰属する当期純利益については39.1%減少の24億1百万円となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであり、増減の比較については、全て「前連結会計年度」との比較となっております。

期初の気温が高めに推移したことや、輸入エネルギー価格下落の影響による一部販売価格の低下などにより、売上高については24.1%減少の501億44百万円となり、営業利益については8.8%減少の45億79百万円となりました。

国際的な価格低下の影響を受けヨード販売価格が低下したことや、為替が円高傾向で推移したことなどにより、売上高については24.2%減少の38億94百万円、営業利益については47.0%減少の12億86百万円となりました。

前年10月からの電力事業の開始などにより、売上高については4.8%増加の24億11百万円となりましたが、器具販売事業の利益が減少したことなどにより、営業利益については42.6%減少の92百万円となりました。

(2) キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。

当連結会計年度における現金及び現金同等物の期末残高は、期首に比べ3.2%減少の233億82百万円となりました。

税金等調整前当期純利益や減価償却費などにより、58億6百万円の収入(前連結会計年度に比べ28.5%減少)となりました。

有形固定資産の取得などにより、57億29百万円の支出(前連結会計年度に比べ9.1%増加)となりました。

配当金の支払いなどにより、8億48百万円の支出(前連結会計年度に比べ18.7%減少)となりました。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E30048] S1009ZOF)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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