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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AS18

有価証券報告書抜粋 ヤマウホールディングス株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表の作成にあたっては、経営者により、一定の会計基準の範囲内で資産、負債並びに収益、費用の数値に影響を与える見積りが行われている部分があります。当該見積りにつきましては、継続して評価し、必要に応じて見直しを行っておりますが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。

(2)当連結会計年度の経営成績の分析
経営成績につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1) 業績」をご参照願います。

(3)資本の財源及び資金の流動性についての分析
① 財政状態の分析
流動資産は、前連結会計年度末に比べて9.2%増加し、128億21百万円となりました。これは、主として、受取手形及び売掛金が7億72百万円、現金及び預金が5億68百万円それぞれ増加したことによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて1.7%減少し、56億68百万円となりました。これは主として、投資有価証券が93百万円増加し、有形固定資産が1億74百万円減少したことによるものであります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて5.6%増加し、184億90百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて2.9%増加し、109億91百万円となりました。これは、主として、支払手形及び買掛金が8億22百万円増加し、前受金が4億5百万円、短期借入金が1億65百万円それぞれ減少したことによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて36.3%増加し、37億24百万円となりました。これは、主として長期借入金が11億13百万円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて9.7%増加し、147億15百万円となりました。
純資産は、前連結会計年度末に比べて7.7%減少し、37億74百万円となりました。これは、主として自己株式(優先株式)の消却等により利益剰余金が4億23百万円減少したことによるものであります。

② キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況の分析につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2) キャッシュ・フローの状況」をご参照願います。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01211] S100AS18)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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