有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100DCKD
株式会社フーバーブレイン 沿革 (2018年3月期)
当社は、2001年東京千代田区神田においてインターネットに関連する情報セキュリティサービスを提供することを目的として創業されました。
設立以降の当社に係る経緯は、以下のとおりであります。
(注)1.「ソリューション」とは、解決策、解決、解法などの意味を持つ英単語で、IT業界では、顧客の抱える問題・課題を解決させたり、要望・要求を満たしたりすることができる製品やサービス、及びその組み合わせのことを指します。
2.『Ahkun AntiMalware-V5』は『Ahkun Antimalware-V4』のバージョンアップ版であり、当バージョンより自社開発に切り替えています。
3.『Ahkun AutoDaily Server』は社内のPC使用者の業務状況に関する報告書を作成及び、収集したデータを管理者にメールを送信するなど、企業のPC業務管理を支援する機能を搭載しています。
4.『Ahkun PasoLog Server』は『Ahkun AutoDaily Server』の上位製品であり、当該製品に搭載されているソフトウェアは、当社の100%自社開発製品になります。なお、『Ahkun AutoDaily Server』は2016年7月に販売を終了しています。
5.『Ahkun EX AntiMalwareリリーズ』の最新バージョンは、国内で猛威を振るう身代金要求型マルウェア「ランサムウェア対策機能を実装したバージョンであります。
6.『Ahkun EX AntiMalware USAVシリーズ』は、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社のUTM(統合脅威管理製品)と当社のマルウェア対策ソフト、PCログ管理ソフトを組み合わせたセキュリティ製品であります。
7.『SecureSphere 仮想アプライアンス on IDCF』は、株式会社IDCフロンティアのクラウドサービスである「IDCFクラウド」を利用し、企業の仮想サーバ向けセキュリティサービスであります。
8.当社は、2017年6月9日に、「①マルウェア対策」「②業務ログ管理」「③早期データ回復」の3つの機能をオールインワンで統合した製品として、SecureAceの販売を開始しました。
9.AAM-2000は、UTM等では対応出来ない、ハッキングを目的とした悪意のある第三者の外部からインターネット接続やWi-Fiを踏み台にした不正な接続、許可されていない私物のPC等を検知してブロックする装置であります。当社は、2018年3月5日に当該製品の販売を開始しました。
設立以降の当社に係る経緯は、以下のとおりであります。
年月 | 事項 |
2001年5月 | 東京都千代田区神田にITセキュリティ対策に特化したサービス及びソリューション(注1)の提供を事業目的とした、株式会社アークン(資本金20百万円)を設立。 |
2003年6月 | データ暗号化ソリューションである『DataClasys Projectoffice』(自社開発)の販売開始。 |
2004年1月 | 情報漏洩防止、データ・リスク管理ソリューション提供のためにImperva Inc.(米国)との業務提携。 |
2004年6月 | Imperva Inc.の情報漏洩防止、データ・リスク管理ツールである『SecureSphere』の販売開始。 |
2004年12月 | Vision Power Cop.,Ltd.(韓国)と業務提携及び同社に資本参加。 |
2005年11月 | 総合的なアンチマルウェア対策を可能とする『Ahkun AntiMalware-V4』の販売開始。 |
2006年5月 | 『AntiMalware-ASP』が株式会社ぷららネットワークスが運営する『Business Plala』に採用される。 |
2007年2月 | ソフトウェアとハードウェア(ファイアウォールサーバー)が一体型である『Ahkun AntiMalware-V5』(注2)の販売開始。 |
2012年9月 | 全て国産製品で構成される『Ahkun EX-AntiMalware』の販売開始。 |
2013年8月 | 企業のPC業務管理の支援を目的とする『Ahkun AutoDaily Server』(注3)の販売開始。 |
2015年12月 | 東京証券取引所マザーズに上場。 |
2016年5月 | ラクラク業務管理システム『Ahkun PasoLog Server』(注4)の販売開始 |
2016年6月 | 『Ahkun EX AntiMalwareシリーズ』の最新バージョン(注5)の販売開始 |
2016年8月 | 『Ahkun EX AntiMalware USAVシリーズ』(注6)の販売開始 |
2016年8月 | 『SecureSphere 仮想アプライアンス on IDCF』(注7)の販売開始 |
2016年12月 2017年5月 2017年8月 2018年3月 | パワードプロセスコンサルティング株式会社との資本・業務提携開始 『Secure Ace』(注8)の販売開始 プライバシーマーク取得 「AAM-2000」(注9)の販売開始 |
2.『Ahkun AntiMalware-V5』は『Ahkun Antimalware-V4』のバージョンアップ版であり、当バージョンより自社開発に切り替えています。
3.『Ahkun AutoDaily Server』は社内のPC使用者の業務状況に関する報告書を作成及び、収集したデータを管理者にメールを送信するなど、企業のPC業務管理を支援する機能を搭載しています。
4.『Ahkun PasoLog Server』は『Ahkun AutoDaily Server』の上位製品であり、当該製品に搭載されているソフトウェアは、当社の100%自社開発製品になります。なお、『Ahkun AutoDaily Server』は2016年7月に販売を終了しています。
5.『Ahkun EX AntiMalwareリリーズ』の最新バージョンは、国内で猛威を振るう身代金要求型マルウェア「ランサムウェア対策機能を実装したバージョンであります。
6.『Ahkun EX AntiMalware USAVシリーズ』は、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社のUTM(統合脅威管理製品)と当社のマルウェア対策ソフト、PCログ管理ソフトを組み合わせたセキュリティ製品であります。
7.『SecureSphere 仮想アプライアンス on IDCF』は、株式会社IDCフロンティアのクラウドサービスである「IDCFクラウド」を利用し、企業の仮想サーバ向けセキュリティサービスであります。
8.当社は、2017年6月9日に、「①マルウェア対策」「②業務ログ管理」「③早期データ回復」の3つの機能をオールインワンで統合した製品として、SecureAceの販売を開始しました。
9.AAM-2000は、UTM等では対応出来ない、ハッキングを目的とした悪意のある第三者の外部からインターネット接続やWi-Fiを踏み台にした不正な接続、許可されていない私物のPC等を検知してブロックする装置であります。当社は、2018年3月5日に当該製品の販売を開始しました。
- 有価証券報告書 抜粋メニュー
- 提出会社の経営指標等
- 沿革
- 事業の内容
- 従業員の状況
- 事業等のリスク
- 研究開発活動
- 株式の総数等
- 発行済株式総数、資本金等の推移
- 株価の推移
- 最近6月間の月別最高・最低株価
- 株式所有者別状況
- 役員の状況
- コーポレートガバナンス状況
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E31977] S100DCKD)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。