シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AQB3

有価証券報告書抜粋 天龍製鋸株式会社 研究開発活動 (2017年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社は、鋸刃専門メーカーとして、常に環境負荷が少なく高効率な刃物を供給できるよう研究開発を続けております。
当連結会計年度は、小径部門では普及を続ける充電式工具で長寿命な薄型で切断面の良好な新刃形の専用鋸刃を開発しました。
木材切断の分野では、摩擦抵抗の少ない表面加工を取り入れ新製品として商品化しました。
鋼材切断の分野においては、切削時の切り屑の排出性の良い刃形を考案し、市場に投入して好評を得ています。
また、最新の刃先コーティング技術を取り入れ、耐熔着性の高い滑らかで磨耗性・耐熱性の高い皮膜を開発し、切断寿命の長い鋸刃を完成させました。
なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は94百万円です。
当社グループの研究開発活動を、セグメントで示すと「日本」であります。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01426] S100AQB3)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。