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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100ANUA

有価証券報告書抜粋 都築電気株式会社 研究開発活動 (2017年3月期)


事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループでは、情報ネットワークサービス産業の急激な変化の中で常に最新の技術習得に努め、お客さまにベストソリューションを提案していくための技術基盤の構築及び今後の事業の中心となる製品の研究開発活動に取り組んでおります。
当連結会計年度の主な研究開発内容は、システム開発手法の習得やサービスビジネスの拡大及び技術者育成であります。
その結果、当連結会計年度の研究開発費の総額は1億73百万円となりました。
当連結会計年度における各セグメント別の研究の目的、主要課題、研究開発及び研究開発費は次のとおりであります。

(1) 情報ネットワークソリューションサービス
◇ ソリューションビジネスに関する研究
システム開発全体の品質向上及び高度化するお客さまのご要望にお応えするため、技術者の育成・継承に注力しました。主な取り組みとしましては、アジャイル型の開発手法の習得や音声認識やユニファイド・コミュニケーションに関する技術者の育成につとめました。
介護システム開発におきましては、旧システムと新システムが存在しており、新システムへの一本化を早期に進めるプロジェクトを立ち上げました。これにより両方のシステムをサポートしなければならない非効率性の排除と新システムのより一層の機能強化につとめました。当セグメントにおける研究開発活動に携わった人員は70名であり、研究開発費の金額は1億72百万円であります。

(2) 電子デバイス
◇ エッジコンピュータに関する研究
組込機器のIoT化が進むにつれて、処理情報が膨大になり、クラウド等のデータセンタによる処理集中型から高速なアプリケーション処理が可能となるエッジサーバによる処理分散型に市場のニーズが高まっております。この市場ニーズに対応した新たなデバイスソリューションの構築に向けた取組みとして、アプリケーションプロセッサの基礎技術の習得と組込市場の調査に注力いたしました。この結果、当セグメントにおける研究開発活動に携わった人員は6名であり、研究開発費の金額は0百万円であります。

事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00157] S100ANUA)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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