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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100B9MG

有価証券報告書抜粋 タケダ機械株式会社 業績等の概要 (2017年5月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1) 業績

当連結会計年度における我が国経済は、国内の個人消費や輸出の一部に持ち直しの兆しが見られ、製造業の生産活動は活発化しつつある一方、英国のEU離脱、米国新政権の不確実性、アジア新興国の経済減速が顕在化するなど、予断を許さない状況の中、推移していきました。
このような状況の下、当社グループは「お客様視点のものづくり」を基本原点に、新製品開発の促進、提案営業の展開、保守サービスの充実、付加価値の改善等に積極的に取り組んでまいりました。
この結果、当連結会計年度の売上高は5,167百万円(前年同期比6.1%増)、営業利益は619百万円(前年同期比6.7%増)、経常利益は624百万円(前年同期比7.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は436百万円(前年同期比10.7%増)となりました。

なお、当社グループの事業は工作機械関連事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。

(2) キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は338百万円となり、前連結会計年度末に比べ101百万円増加となりました。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における営業活動の結果、獲得した資金は324百万円となりました。(前年同期は608百万円の獲得)
この主な要因は、減価償却費が196百万円(前年同期は182百万円)、仕入債務が49百万円の増加(前年同期は55百万円の増加)、売上債権が370百万円の増加(前年同期は247百万円の減少)、たな卸資産が4百万円の増加(前年同期は259百万円の増加)、小計より上の区分のその他が91百万円の増加(前年同期は151百万円の減少)、税金等調整前当期純利益が652百万円(前年同期は670百万円)、法人税等の支払額が306百万円(前年同期は131百万円)等によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における投資活動の結果、支出した資金は157百万円となりました。(前年同期は471百万円の支出)
この主な要因は、有形固定資産の取得による支出が134百万円(前年同期は65百万円)、無形固定資産の取得による支出が30百万円(前年同期は39百万円)、定期預金の支出入が16百万円の収入(前年同期は293百万円の支出)、投資有価証券の取得による支出が44百万円(前年同期は30百万円)等によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における財務活動の結果、支出した資金は67百万円となりました。(前年同期は270百万円の支出)
この主な要因は、短期借入金の支出入が210百万円の支出(前年同期は80百万円の収入)、長期借入金の支出入が242百万円の収入(前年同期は168百万円の支出)、リース債務の返済による支出が70百万円(前年同期は52百万円)、配当金の支払額が45百万円(前年同期は27百万円)等によるものであります。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01508] S100B9MG)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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