有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AKBP
株式会社石川製作所 沿革 (2017年3月期)
1921年10月 | 創業者直山与二、金沢市に石井鉄工所を創立し、繊維機械の部品製作をはじめる。 |
1937年1月 | 株式会社組織にあらため、森本工場を建設。 |
1938年7月 | 株式会社石川製作所に社名変更。戦時中海軍水中兵器を製造。 |
20年~27年 | 戦後、繊維機械の生産を再開、紡績機械コンプリートメーカーの体制を確立。 |
1951年10月 | 金沢投資金融株式会社(現・株式会社イッセイ、現・連結子会社)を設立。 |
1953年1月 | 大阪証券取引所市場第一部に株式上場。 |
1954年3月 | 防衛機器製造の事業許可をうけ、東京研究所を設置。 |
1961年9月 | 東京証券取引所市場第一部に、同年10月名古屋証券取引所市場第一部に株式上場。 |
37年~38年 | 欧州繊維機械メーカー各社と技術提携を行い、自社開発の高速合撚糸機とともに合繊機械の生産を開始。 |
1964年3月 | S&S社(米国)と段ボール製函印刷機械の業務提携を締結、紙工機械の生産を開始。 |
1965年3月 | ドレーパー社(米国)とシャットルレス織機の技術提携により、レピア織機の生産を開始。 |
1969年4月 | 石川県松任市に松任工場を新設。 |
1973年11月 | 創業者直山与二死去、野原重美社長となる。 |
1974年1月 | 第1回転換社債10億円を発行。 |
1975年10月 | フリクションタイプ延伸仮撚機を開発。 |
55年以降 | 海外メーカーとの技術提携を順次解消し、自社開発路線を歩む。 |
1984年9月 | ビートマックス888型高速レピア織機を開発。 |
1985年5月 | 第2回転換社債25億円を発行。 |
1985年9月 | ビートマックス1001型超高速レピア織機を開発。 |
1985年12月 | フルオートセット段ボール製函印刷機を開発。 |
1986年8月 | タイヤコード用ダイレクトケブラーを開発。 |
1987年9月 | カバリングマシンを開発。 |
1987年10月 | 第3回転換社債30億円を発行。 |
1988年7月 | エアジェットルームを開発。 |
1989年10月 | 第4回転換社債50億円を発行。 |
1990年6月 | 野原重美が会長に、直山泰が社長となる。 |
1990年7月 | エフエフヴィオードナンス社(スウェーデン)と新型地雷の技術提携。 |
1991年4月 | 株式会社イシメックス(現・連結子会社)を設立。 |
1994年12月 | セミコンダクター・システムズ・インコーポレーテッド社(米国)と半導体製造装置の技術提携。 |
1995年11月 | 超音波骨量測定装置を開発。 |
1996年2月 | ビートマックス2001型超高速レピア織機を開発。 |
1997年6月 | 繊維機械、紙工機械でISO9001取得。 |
2002年12月 | 森本工場を松任工場に統合し、本社工場とする。 |
2003年5月 | 固定式段ボール製函印刷機FX-1を開発。 |
2006年9月 | ビートマックス2200型超高速レピア織機を開発。 |
2009年4月 | 直山泰が相談役に、竹田德文が社長となる。 |
2009年12月 | 段ボール製函印刷機WIN ZR400を開発。 |
2013年3月 | 第三者割当による新株式12,700千株を発行。 |
2015年4月 | 竹田德文が相談役に、小長谷育教が社長となる。 |
1953年7月 | 段ボール製函印刷機WIN MR250を開発。 |
1953年8月 | 資本金、資本準備金及び利益準備金の額の減少並びに剰余金の処分により欠損を填補。 |
1953年10月 | 普通株式10株につき1株の割合で株式を併合。 |
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