シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AKX7

有価証券報告書抜粋 株式会社NFKホールディングス 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

当社グループに関する財政状態及び経営成績の分析・検討内容は、原則として連結財務諸表に基づいて分析した内容であります。
本項においては、将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は当連結会計年度末(2017年3月31日)現在において判断したものであります。

(1)経営成績の分析
当社グループの2017年3月期連結決算における売上高は、前連結会計年度に受注した大型案件があったことなどから、上期は順調に推移したものの、前連結会計年度から続く原油価格の低迷などの影響から総じて非常に厳しい環境下での事業運営を迫られることとなりました。それらの結果、売上高は25億9千万円(前年比40.8%増)、営業損失1億3千9百万円(前連結会計年度は営業損失1億4千3百万円)、経常損失1億4千2百万円(前連結会計年度は経常損失1億5千4百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失1億7千9百万円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純損失1億7千5百万円)となっております。

(2)財政状態の分析
① 資産の部
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末と比較して1億6千7百万円減少し36億9千6百万円となりました。
流動資産は前連結会計年度末と比較して5千2百万円減少し26億9千6百万円となりました。主な内訳としては現金及び預金が2億7千5百万円の減少となったこと、受取手形及び売掛金が1億5千5百万円増加したことなどによります。
固定資産は前連結会計年度末と比較して1億1千5百万円減少し10億円となりました。これは、投資その他の資産が1億円減少したことなどによるものです。
② 負債の部
当連結会計年度末の負債は、前連結会計年度末と比較して1百万円増加し10億6百万円となりました。
流動負債は前連結会計年度末と比較して5百万円減少し6億2百万円となりました。主な内訳としては支払手形及び買掛金が5千7百万円の増加となったこと、前受金が4千3百万円減少したことなどによります。
固定負債は前連結会計年度末と比較して7百万円増加し4億3百万円となりました。主な内訳としては退職給付に係る負債が5百万円増加したことなどによります。
③ 純資産の部
当連結会計年度末の純資産は、親会社株主に帰属する当期純損失の計上1億7千9百万円などにより、前連結会計年度末と比較して1億6千9百万円減少し26億9千万円となりました。

(3)キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況の分析につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。

(4)経営成績に重要な影響を与える要因について
「4 事業等のリスク」に記載のとおりであります。

(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当連結会計年度の各キャッシュ・フローの状況とその増減については「第2 事業の状況 1 業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」に記載しております。当連結会計年度末現在の現金及び現金同等物残高は14億3千3百万円となっており、これは少なくとも今後12ヶ月の事業計画に基づく資金ニーズを充足する上で十分な残高となっています。また、当連結会計年度末現在の連結有利子負債残高(割引手形、短期借入金の合計)は4億3千4百万円であります。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01648] S100AKX7)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。