有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AML3
株式会社キッツ 研究開発活動 (2017年3月期)
事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社グループの研究開発は、バルブ事業、伸銅品事業を中心に主として当社の技術本部及び一部の国内製造子会社で推進しております。なお、研究開発に係る人員はグループ全体で115名であります。
当連結会計年度における各セグメント別の研究の目的、主要課題、研究成果及び研究開発費は次の通りであります。
なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は20億25百万円であります。
① バルブ事業
当社が中心となって、主に重点市場分野における新製品の開発及び未参入市場のラインナップ製品の拡充を行っております。また、当連結会計年度中に開発が完了し製品化したものは、石油化学工業市場向けAPI 6D準拠の3ピーストラニオンボールバルブ、高温高圧用途の二重偏心バタフライバルブ、ASEAN地域向けの給水用途・建築設備向けの青黄銅バルブ、耐腐食環境用途向けバルブ、及び水素ステーション向けの更なる拡充製品などであります。
当該事業に係る研究開発費は19億67百万円であります。
② 伸銅品事業
子会社の㈱キッツメタルワークスが新素材の開発を行っております。
当連結会計年度中に開発が完了し製品化したものはありません。
当該事業に係る研究開発費は58百万円であります。
③ その他
その他は、ホテル事業などであるため、組織化された研究開発活動は行っておりません。
当連結会計年度における各セグメント別の研究の目的、主要課題、研究成果及び研究開発費は次の通りであります。
なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は20億25百万円であります。
① バルブ事業
当社が中心となって、主に重点市場分野における新製品の開発及び未参入市場のラインナップ製品の拡充を行っております。また、当連結会計年度中に開発が完了し製品化したものは、石油化学工業市場向けAPI 6D準拠の3ピーストラニオンボールバルブ、高温高圧用途の二重偏心バタフライバルブ、ASEAN地域向けの給水用途・建築設備向けの青黄銅バルブ、耐腐食環境用途向けバルブ、及び水素ステーション向けの更なる拡充製品などであります。
当該事業に係る研究開発費は19億67百万円であります。
② 伸銅品事業
子会社の㈱キッツメタルワークスが新素材の開発を行っております。
当連結会計年度中に開発が完了し製品化したものはありません。
当該事業に係る研究開発費は58百万円であります。
③ その他
その他は、ホテル事業などであるため、組織化された研究開発活動は行っておりません。
事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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