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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100A94T

有価証券報告書抜粋 株式会社瑞光 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年2月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1)財政状況
当連結会計年度末の資産は、前連結会計年度末に比べ5,328百万円減少し33,055百万円となりました。現金及び預金が4,008百万円、建設仮勘定が600百万円及び投資有価証券が254百万円増加いたしましたが、受取手形及び売掛金が5,615百万円、電子記録債権が2,091百万円、仕掛品が1,593百万円、原材料及び貯蔵品が208百万円、建物及び構築物が162百万円及び繰延税金資産が148百万円減少いたしました。
負債は、前連結会計年度末に比べ5,476百万円減少し9,503百万円となりました。電子記録債務が1,565百万円増加いたしましたが、支払手形及び買掛金が5,874百万円、未払法人税等が1,175百万円及び賞与引当金が127百万円減少いたしました。
純資産は、前連結会計年度末に比べ148百万円増加し23,551百万円となりました。為替換算調整勘定が548百万円減少いたしましたが、利益剰余金が502百万円及びその他有価証券評価差額金が192百万円増加いたしました。

(2)経営成績
当連結会計年度の業績につきましては売上高27,263百万円を計上いたしました。その主なものは生理用ナプキン製造機械2,620百万円、小児用紙オムツ製造機械16,422百万円、大人用紙オムツ製造機械6,072百万円、その他機械789百万円、部品1,251百万円であります。
子会社の瑞光(上海)電気設備有限公司は、生産能力の増強に努めており、当連結会計年度も売上高、利益とも順調に推移しております。
子会社の株式会社瑞光メディカルは創業11年目を迎え順調に推移しております。
子会社のZUIKO INC.は北米への販売活動の強化に努めており、当連結会計年度も売上高、利益とも順調に推移しております。
子会社のZUIKO INDUSTRIA DE MAQUINAS LTDA.は生産能力の増強に取り組むとともに、中南米への販売活動の強化に努めております。
なお、子会社のZUIKO MACHINERY(THAILAND)CO.,LTD.及びPT.ZUIKO MACHINERY INDONESIAは東南アジアへの販売及びサービス活動の強化に努めております。

(3)当期のキャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ2,464百万円増加し、8,869百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において営業活動の結果獲得した資金は5,803百万円(前期比89.3%増)となりました。これは主に、仕入債務の減少4,182百万円、法人税等の支払額2,144百万円及び賞与引当金の減少118百万円がありましたが、売上債権の減少7,566百万円、税金等調整前当期純利益2,270百万円、たな卸資産の減少1,488百万円、減価償却費の計上556百万円及び前受金の増加110百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において投資活動の結果使用した資金は2,459百万円(前期比215.2%増)となりました。これは、定期預金の純増加1,505百万円、有形固定資産の取得による支出842百万円及び無形固定資産の取得による支出128百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において財務活動の結果使用した資金は690百万円(前期比61.7%増)となりました。これは主に、配当金の支払623百万円によるものであります。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01677] S100A94T)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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