有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100BZW5
日精エー・エス・ビー機械株式会社 研究開発活動 (2017年9月期)
経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度(以下、当期)は、機械性能や生産性の向上、容器の多様化・軽量化などの顧客要求に即応する技術開発を推進し、製品競争力の強化を図りました。特に、大量生産市場向けの大型機の開発に注力するとともに、事業領域の拡大を見据えて新製品の開発に取り組みました。
当期の技術・開発面での具体的な成果は次のとおりであります。なお、当社グループは、単一事業を営んでおり、販売体制を基礎とした最終顧客の販売地域別による区分を報告セグメントとしていることから、セグメント情報に関連付けて記載することが困難であるため、記載しておりません。
・サイクルタイムの短縮
・新制御システムの導入に向けた技術開発
・顧客ニーズが高い特殊容器の開発
また、当期の成果のうち主な新製品・新技術は次のとおりであります。
・既存主力機を応用して開発した耐熱容器用成形機ASB-70DPH/DB型を大型展示会に出展するとともに、難易度の高い容器や多様な用途に対応するため、同機の技術改良を積極的に推進しました。なお、従来は、高温充填などで使用される耐熱PET容器を製造するためには、複数の大型専用機が必要でありましたが、この新製品は1台の機械で耐熱PET容器の製造が可能になります。
・新製品である大型機ASB-150DPX型を海外の主要展示会に出展いたしました。同機は、1ステップ機(1台の機械で材料の投入から最終容器の生産まで行う成形機)でありながら、時間あたり約2万本の生産能力を確保するとともに、1ステップ機の特徴である高品質の容器生産や工場スペースの節約なども実現いたします。
なお、当期の研究開発費用は343百万円であり、当期末における知的財産権の総数は、出願中の件数を含め、国内外で658件であります。
当期の技術・開発面での具体的な成果は次のとおりであります。なお、当社グループは、単一事業を営んでおり、販売体制を基礎とした最終顧客の販売地域別による区分を報告セグメントとしていることから、セグメント情報に関連付けて記載することが困難であるため、記載しておりません。
・サイクルタイムの短縮
・新制御システムの導入に向けた技術開発
・顧客ニーズが高い特殊容器の開発
また、当期の成果のうち主な新製品・新技術は次のとおりであります。
・既存主力機を応用して開発した耐熱容器用成形機ASB-70DPH/DB型を大型展示会に出展するとともに、難易度の高い容器や多様な用途に対応するため、同機の技術改良を積極的に推進しました。なお、従来は、高温充填などで使用される耐熱PET容器を製造するためには、複数の大型専用機が必要でありましたが、この新製品は1台の機械で耐熱PET容器の製造が可能になります。
・新製品である大型機ASB-150DPX型を海外の主要展示会に出展いたしました。同機は、1ステップ機(1台の機械で材料の投入から最終容器の生産まで行う成形機)でありながら、時間あたり約2万本の生産能力を確保するとともに、1ステップ機の特徴である高品質の容器生産や工場スペースの節約なども実現いたします。
なお、当期の研究開発費用は343百万円であり、当期末における知的財産権の総数は、出願中の件数を含め、国内外で658件であります。
経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01682] S100BZW5)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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