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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AF7J

有価証券報告書抜粋 山洋電気株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


文中の将来に関する事項は,当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。

(1)重要な会計方針および見積り
当社グループの連結財務諸表は,「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1976年大蔵省令第28号)第93条の規定により,IFRSに準拠して作成しています。この連結財務諸表の作成にあたり必要と思われる見積りは,合理的な基準に基づいて実施しています。
なお,当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針については,「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 連結財務諸表注記 3.重要な会計方針」に記載しています。

(2)当連結会計年度の財政状態についての分析
当連結会計年度における財政状態は,前連結会計年度と比較して,資産合計は4,455百万円の増加,負債合計は822百万円の増加,資本合計は3,633百万円の増加となりました。
資産の主な変動要因は,その他の金融資産(非流動資産)の増加2,345百万円,営業債権及びその他の債権の増加2,087百万円,現金及び現金同等物の増加1,023百万円によるものです。
負債の主な変動要因は,営業債務及びその他の債務の増加931百万円,未払法人所得税等の増加886百万円,借入金(流動負債)の減少520百万円によるものです。
資本の主な変動要因は,利益剰余金の増加2,834百万円,その他の資本の構成要素の増加1,315百万円,自己株式の増加516百万円によるものです。

(3)当連結会計年度の経営成績の分析
「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1)業績」をご参照ください。

(4)資本の財源および資金の流動性についての分析
「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2) キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。

(5)当社グループの問題認識と今後の方針
当社グループでは,2016年4月から期間を5年とする「第8次中期経営計画」をスタートさせました。
「受注の確保」と「損益分岐点の引き下げ」を軸とした業務品質の向上に取り組み,また,「山洋電気グループ全体が,グローバル企業を目指し,“世界のトップブランド”を構築する。」ことを目的に,以下の重要方針と行動指針のもと,施策を実行してまいります。
重要方針
新たな地域・新たな業界で市場を広げる。
新たな夢を実現する製品を開発する。
業界ナンバーワンの業務品質を目指す。
環境の変化をチャンスに変える企業体質をつくる。

行動指針
不得意であったことに挑戦し,得意なことに変化させる。
得意なことは,ナンバーワンになる。
世界中のいかなるお客さまへも,均一で高品質な製品とサービスを提供する。
グループ全体でリアルタイムに情報を共有し,均一で高品質な業務をおこなう。


研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01806] S100AF7J)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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