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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AR6Q

有価証券報告書抜粋 極東開発工業株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


(1) 財政状態

当連結会計年度の財政状態は、前連結会計年度末と比較して、総資産は8,002百万円(6.6%)増加して128,542百万円となりました。
流動資産につきましては、有価証券の増加等により4,036百万円(6.0%)増加して71,627百万円となりました。
固定資産につきましては、投資有価証券の時価の上昇等により3,966百万円(7.5%)増加して56,914百万円となりました。
負債につきましては、流動負債は電子記録債務の増加等により24百万円(0.1%)増加して36,508百万円、固定負債は長期借入金の返済等により1,164百万円(9.4%)減少して11,160百万円となりました。
純資産につきましては、親会社株主に帰属する当期純利益を計上したこと等により、9,143百万円(12.7%)増加して80,872百万円となりました。
なお、当連結会計年度末現在の自己資本比率は62.3%(前連結会計年度末59.5%)となりました。

(2) 経営成績

当連結会計年度の業績は前連結会計年度に比べ、受注高は特装車事業では、海外において受注の確保に努めた結果3.0%増の95,447百万円となりました。環境事業では、大口物件の受注があったことにより42.7%増の14,638百万円、不動産賃貸等事業は2.8%減の2,082百万円となりました。売上高は特装車事業において4,209百万円(4.8%)増加して91,920百万円、環境事業では1,411百万円(13.5%)減少して9,027百万円となり、全体では2,882百万円(2.8%)増加して106,745百万円となりました。
売上総利益は売上高の増加により1,381百万円増の23,492百万円となり、販売費及び一般管理費を控除した営業利益は645百万円増加して11,146百万円となりました。
営業外収益から営業外費用を差引いた純額は187百万円の費用計上となりました。これは持分法投資損失などによるものです。
以上の結果、経常利益は1,280百万円増加して10,959百万円となりました。
税金等調整前当期純利益は10,753百万円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は8,130百万円となりました。
なお、セグメントの概要については「1「業績等の概要」(1)業績」に記載のとおりです。

(3) キャッシュ・フロー

当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況につきましては、「1「業績等の概要」(2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりです。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02170] S100AR6Q)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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