有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100IT4C (EDINETへの外部リンク)
九州旅客鉄道株式会社 研究開発活動 (2020年3月期)
当社グループにおいては、運輸サービスグループを中心に、更なる安全性の向上と低コスト体制の構築、お客さま満足の向上に資するための研究開発活動を行っております。
当連結会計年度における研究開発活動の総額は、530百万円です。
(1)運輸サービスグループ
当社は、鉄道固有の技術的な問題点の解明や新技術の開発を中心とした研究開発を、公益財団法人鉄道総合技術研究所に委託しており、「研究開発等に関する協定」に基づき、当連結会計年度には、530百万円の負担金を支払っております。
①2020年3月期 公益財団法人鉄道総合技術研究所 研究開発指定課題(主要項目)
・変位センサーによる地震後の橋りょう支承部損傷検知
・まくらぎ間隔拡大に対応したバラスト軌道の設計・管理手法
・3次元計測と画像解析を用いた電車線検測装置
②鉄道事業における技術的な課題解決の取組み
・列車巡視支援システム及び電車線路モニタリング装置の営業車両搭載による在来線検査業務の効率化
(2020年4月1日より使用開始)
(2)建設グループ、不動産・ホテルグループ、流通・外食グループ、その他グループ
特に記載する事項はありません。
当連結会計年度における研究開発活動の総額は、530百万円です。
(1)運輸サービスグループ
当社は、鉄道固有の技術的な問題点の解明や新技術の開発を中心とした研究開発を、公益財団法人鉄道総合技術研究所に委託しており、「研究開発等に関する協定」に基づき、当連結会計年度には、530百万円の負担金を支払っております。
①2020年3月期 公益財団法人鉄道総合技術研究所 研究開発指定課題(主要項目)
・変位センサーによる地震後の橋りょう支承部損傷検知
・まくらぎ間隔拡大に対応したバラスト軌道の設計・管理手法
・3次元計測と画像解析を用いた電車線検測装置
②鉄道事業における技術的な課題解決の取組み
・列車巡視支援システム及び電車線路モニタリング装置の営業車両搭載による在来線検査業務の効率化
(2020年4月1日より使用開始)
(2)建設グループ、不動産・ホテルグループ、流通・外食グループ、その他グループ
特に記載する事項はありません。
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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