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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AJ8R

有価証券報告書抜粋 株式会社タツミ 研究開発活動 (2017年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループの研究開発は、当社技術部が担当しております。自動車業界のトレンドに沿った顧客開発に積極的に参画するという方針のもと、得意先の開発初期段階より参入し試作品を受注することはもとより、得意先の開発上の困りごとに対して当社の技術力をベースとした工法提案を行うことで、課題解決に協力し得意先のコスト削減にも貢献してまいりました。
こういった日々の活動の中で、当社としては、従来の切削加工部位を圧造化する技術開発に取り組み量産化に成功し、得意先の製品に採用して頂きました。その結果、当社提案内容の技術的レベルの高さ、開発への協力度が評価され、得意先事業部の優良取引表彰にて「技術開発賞」を受賞することができました。このようにして勝ち得た信頼関係から、供給量倍増の要請を受け、目下、新規設備投資を含めた生産ラインの能力増強を推進中であります。
なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は、82,877千円となっております。
(当社グループは単一の事業セグメントにより構成されているため、研究開発活動の状況及び研究開発費の金額についてセグメントに関連付けて記すことはしておりません。)

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02230] S100AJ8R)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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