株式会社ニコン 連結経営指標等 (2017年3月期)

回次		国際会計基準
		移行日	第152期	第153期
決算年月		2015年4月1日	2016年3月	2017年3月
売上収益	(百万円)	-	841,040	749,273
税引前利益	(百万円)	-	39,546	3,068
親会社の所有者に帰属 する当期利益	(百万円)	-	29,947	3,967
当期包括利益	(百万円)	-	△9,943	9,737
親会社の所有者に帰属 する持分	(百万円)	559,029	536,555	537,524
資産合計	(百万円)	1,009,420	982,564	1,018,351
1株当たり親会社 所有者帰属持分	(円)	1,409.10	1,354.28	1,356.69
基本的1株当たり 当期利益	(円)	-	75.55	10.01
希薄化後1株当たり 当期利益	(円)	-	75.37	9.98
親会社所有者帰属持分 比率	(%)	55.4	54.6	52.8
親会社所有者帰属持分 利益率	(%)	-	5.5	0.7
株価収益率	(倍)	-	22.8	161.2
営業活動による キャッシュ・フロー	(百万円)	-	107,512	97,342
投資活動による キャッシュ・フロー	(百万円)	-	△83,178	△40,693
財務活動による キャッシュ・フロー	(百万円)	-	△18,174	15,522
現金及び現金同等物 の期末残高	(百万円)	259,625	251,210	319,046
従業員数	(人)	25,415	25,729	25,031

(注) 1 第153期より国際会計基準(以下「IFRS」という。)に基づいて連結財務諸表を作成しております。
2 百万円未満を四捨五入して記載しております。
3 売上収益には、消費税等は含まれておりません。
4 第152期より、「役員報酬BIP信託」を導入し役員報酬BIP信託が保有する当社株式を連結財務諸表において自己株式として計上しております。これに伴い、当該信託が保有する当社株式は、1株当たり親会社所有者帰属持分の算定上、期末発行済株式総数の計算において控除する自己株式に含めており、また、基本的1株当たり当期利益及び希薄化後1株当たり当期利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。

回次		日本基準
		第149期	第150期	第151期	第152期	第153期
決算年月		2013年3月	2014年3月	2015年3月	2016年3月	2017年3月
売上高	(百万円)	1,010,493	980,556	857,782	819,388	748,891
経常利益	(百万円)	48,344	61,725	46,368	37,868	54,323
親会社株主に帰属する当期純利益又は 親会社株主に帰属する 当期純損失(△)	(百万円)	42,459	46,824	18,364	18,254	△7,108
包括利益	(百万円)	73,713	65,832	49,432	△22,406	2,928
純資産額	(百万円)	490,217	546,813	572,200	528,280	522,700
総資産額	(百万円)	864,667	949,515	972,945	966,578	997,204
1株当たり純資産額	(円)	1,234.05	1,375.92	1,438.17	1,328.68	1,313.89
1株当たり当期純利益又は当期純損失(△)	(円)	107.07	118.06	46.29	46.05	△17.94
潜在株式調整後 1株当たり当期純利益	(円)	106.92	117.88	46.21	45.94	-
自己資本比率	(%)	56.6	57.5	58.6	54.5	52.2
自己資本利益率	(%)	9.2	9.0	3.3	3.4	△1.4
株価収益率	(倍)	20.8	14.1	34.8	37.4	-
営業活動による キャッシュ・フロー	(百万円)	51,890	114,185	71,309	105,215	94,830
投資活動による キャッシュ・フロー	(百万円)	△65,109	△43,193	△24,945	△80,881	△38,182
財務活動による キャッシュ・フロー	(百万円)	△18,198	31,868	△24,954	△18,174	15,522
現金及び現金同等物の期末残高	(百万円)	110,094	221,367	259,625	251,210	319,046
従業員数	(人)	24,047	23,859	25,415	25,729	25,031

(注) 1 第153期の諸数値につきましては、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査を受けておりません。
2 当社グループは従来、百万円未満を切り捨てして端数処理しておりましたが、第152期より百万円未満を四捨五入して記載しております。
3 売上高には、消費税等は含まれておりません。
4 精機事業において、FPD露光装置の当社の海外向け販売取引について、従来、船積み基準ないし顧客指定場
所引渡し基準により収益を認識しておりましたが、当連結会計年度より、据付完了基準により収益を認識する方法に変更したため第152期の関連する主な経営指標等について、当該会計方針の変更を遡及適用した数値を記載しております。なお、151期以前に係る累積的影響額については、第152期の期首の純資産額に反映させております。
5 第152期より、「役員報酬BIP信託」を導入し役員報酬BIP信託が保有する当社株式を連結財務諸表において自己株式として計上しております。これに伴い、当該信託が保有する当社株式は、1株当たり純資産の算定上、期末発行済株式総数の計算において控除する自己株式に含めており、また、1株当たり当期純利益又は当期純損失及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。
6 第153期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
7 第153期の株価収益率については、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。