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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AR42

有価証券報告書抜粋 大和製衡株式会社 研究開発活動 (2017年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

産業機械の分野においては、連続定量供給機用指示計、トラックスケール用データプロセッサ、及び、シーズニングシステムの新モデルの開発が完了し、それぞれ販売を開始しました。
自動機器の分野においては、汎用型組合せはかりのモデルバリエーションの拡大、重量選別機のモデルバリエーションの拡大、アプリケーション開発を実施しました
一般機器の分野においては、ローコスト大型台はかり、及び、本質安全防爆台はかりを発売しました。また、魚用品質状態判別装置は公共機関との共同開発を継続しています。
以上、社会的貢献を果たすため、当期は818百万円の研究開発投資と72名の開発人員で研究開発に取り組みました。
事業部門の研究開発活動を示すと次の通りであります。
・産業機械
連続定量供給機用指示計の新モデルが開発完了し、7月より販売を開始しました。また、トラックスケール用データプロセッサの新モデルが開発完了し、6月より販売を開始しました。シーズニングシステムでは、少量多品種生産市場向けの新モデルの開発を進め、2005年2月より販売を開始しました。
・自動機器
汎用型組合せはかりでは、MIDの認証を得ることが出来ました。又、容量の異なるバリエーションモデルを開発し、国内外の展示会に出展し発売を開始しました。重量選別機では旧シリーズの後継機種及びアプリケーションを開発すると共に、特定ワークを計量する専用機を開発しました。
・一般機器
デジタル台はかり関係では、ローコスト大型台はかりを8月に、本質安全防爆台はかりを2月より発売を開始しました。デジタル上皿自動はかり関係では、定量計量機能に特化した海外モデルの開発を完了させました。組合せはかりでは、ストレッチ包装機と接続したシステムの開発を完了させました。その他では、魚用品質状態判別装置は公共機関との共同開発を継続しています。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02290] S100AR42)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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