有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AIL1
富士古河E&C株式会社 研究開発活動 (2017年3月期)
経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度の研究開発活動は、サーバの高密度・高発熱化に伴う省エネ・省スペース・省コストを目指した空調システムの製品開発を中心に取り組んでまいりました。
子会社においては、研究開発活動は特段行われておりません。
なお、当連結会計年度における研究開発費は35百万円であり、主な研究開発の内容は次のとおりであります。
(空調設備)
データセンター用空冷マルチエアコン「ω-aria(オメガリア)」
データセンターの高負荷エリア対応として開発中の新機種30馬力について、更なる性能向上を図るため、空調実験室にて性能検証に取り組みました。負荷変動や分布等の運用条件に対する性能検証、並びに、室内機の配置を想定した枝配管の長さによる性能検証を実施しました。
また、従来機については、低負荷運転時における最適制御更新プログラムの検証を実施しました。
経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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