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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100BK3G

有価証券報告書抜粋 ゼネラルパッカー株式会社 業績等の概要 (2017年7月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

当社グループは、当連結会計年度より連結財務諸表を作成しているため、前連結会計年度との対比の記載はしておりません。

(1) 業績

当連結会計年度におけるわが国経済は、個人消費に持ち直しの動きがみられ、雇用・所得環境においては改善が見られるなど、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。
このような状況のなか、当社グループは海外事業の強化、ソリューションビジネスの拡大に取り組んでまいりました。
また、事業領域の拡大のため、食品製菓機械メーカーのオサ機械株式会社の完全子会社化を実施いたしました。
当連結会計年度における売上高は6,651百万円、営業利益は293百万円、経常利益は297百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は188百万円となりました。

セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
なお、当連結会計年度より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを従来の単一セグメントから、「包装機械」と「生産機械」の2つのセグメントに変更しております。
①包装機械事業
主力の給袋自動包装機を中心に売上高は5,724百万円、営業利益は370百万円となりました。
②生産機械事業
大型のプラント案件を中心に売上高は927百万円、営業損失は0百万円となりました。

(2) キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、1,307百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、53百万円となりました。収入の主な内訳は、税金等調整前当期純利益300百万円、たな卸資産の減少額269百万円、売上債権の減少額256百万円等であり、支出の主な内訳は、仕入債務の減少額868百万円等であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、1,382百万円となりました。収入の主な内訳は、定期預金の純増額99百万円等であり、支出の主な内訳は、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出1,504百万円等であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、721百万円となりました。収入の主な内訳は、長期借入れによる収入900百万円等であり、支出の主な内訳は、長期借入金の返済による支出94百万円、配当金の支払額84百万円等であります。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02469] S100BK3G)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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