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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AH8U

有価証券報告書抜粋 株式会社リョーサン 研究開発活動 (2017年3月期)


事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループは、技術商社として、長年蓄積した技術ノウハウをベースに、技術イノベーションの追従を図るため研究開発活動を推進しております。
当連結会計年度の主な研究開発として、半導体事業では、成長分野・市場に注力し、各種システムに向けたソリューションの構築や各種要素技術の確立に向け取り組んでまいりました。
先端分野の技術構築として、車載分野における自動運転や先進運転支援システム(ADAS)に係わる車車間通信、アラウンドビューモニタ、テレマティクス向け技術構築に加え、画像認識のDeep Learningを取組み始めました。
加えて車両内通信技術のCAN-FDやEthernet-AVBプロトコル、モータ制御等の組込みソフトウェア構築を行っております。
また、IoT分野としては、不正アクセスの防御に向けたセキュリティ技術、各種センサーの特徴を生かすコントローラソフト、クラウドまでのトータルソリューションの構築、通信制御としてはBLE、サブギガ、NFCを中心とした通信モジュール化を実施しております。
なお、当連結会計年度中に支出した研究開発費は、半導体事業で7億17百万円、電子機器事業で2百万円であります。
また、上記の記載金額には、消費税等は含まれておりません。

事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02663] S100AH8U)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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