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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AB60

有価証券報告書抜粋 株式会社エスケイジャパン 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年2月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

(1)財政状態の分析
(流動資産)
当連結会計年度末における流動資産の残高は、1,867百万円(前連結会計年度末は2,131百万円)となり、264百万円減少いたしました。これは、受取手形及び売掛金が減少(576百万円から412百万円へ163百万円減)及び商品が減少(256百万円から151百万円へ105百万円減)したことがその主な要因であります。
(固定資産)
当連結会計年度末における固定資産の残高は、276百万円(前連結会計年度末は496百万円)となり、220百万円減少いたしました。これは、土地を売却(308百万円から96百万円へ211百万円減)したことがその主な要因であります。
(流動負債)
当連結会計年度末における流動負債の残高は、321百万円(前連結会計年度末は1,114百万円)となり、793百万円減少いたしました。これは、短期借入金が減少(700百万円を全額返済)及び買掛金が減少(264百万円から185百万円へ79百万円減)したことがその主な要因であります。
(固定負債)
当連結会計年度末における固定負債の残高は、69百万円(前連結会計年度末は63百万円)となり、5百万円増加いたしました。これは、繰延税金負債が増加(15百万円から19百万円へ3百万円増)したことがその主な要因であります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産の残高は、1,752百万円(前連結会計年度末は1,450百万円)となり、302百万円増加いたしました。これは、利益剰余金が増加(554百万円から831百万円へ277百万円増)したことがその主な要因であります。

(2)キャッシュ・フローの分析
当連結会計年度のキャッシュ・フローの分析については、「第2 事業の状況、1 業績等の概要、(2)キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。

(3)経営成績の分析
当連結会計年度における売上高は4,585百万円、販売費及び一般管理費は1,233百万円、営業利益は114百万円、経常利益は118百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は318百万円となりました。
(売上高)
売上高は4,585百万円(前連結会計年度は5,285百万円)となり、700百万円減少しました。これは、キャラクター・ファンシー事業の売上高が1,671百万円(前期比17.5%減)と低迷したことがその主な要因であります。
(販売費及び一般管理費、営業利益)
販売費及び一般管理費は1,233百万円(前連結会計年度は1,281百万円)となり、47百万円減少しました。これは、給料及び手当が減少(444百万円から394百万円へ50百万円減)したことがその主な要因であります。
営業利益は114百万円(前期比12.9%減)となりました。これは、売上高が700百万円、売上総利益が64百万円それぞれ減少したことがその主な要因であります。
(営業外損益、経常利益)
営業利益114百万円に対して、経常利益は118百万円(前期比4.8%減)となりました。営業外損益に特記すべきものはありません。
(特別損益、親会社株主に帰属する当期純利益)
特別損益は、事業所の売却により特別利益を総額で217百万円計上しました。
また、法人税等を17百万円計上した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は318百万円(前連結会計年度は185百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。
なお、当連結会計年度より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2013年9月13日)等を適用し、「当期純利益」を「親会社株主に帰属する当期純利益」、「当期純損失」を「親会社株主に帰属する当期純損失」としております。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02897] S100AB60)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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