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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100ALTL

有価証券報告書抜粋 福留ハム株式会社 研究開発活動 (2017年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループにおける研究開発活動は、開発本部を中心に行っており、「食品の特性と安心・安全・美味しさを追求し、健康と感動と笑顔のある楽しい食生活を演出するとともに人に対する優しさ」を経営方針としております。
当連結会計年度におきましては、ハム・ソーセージの分野におきましては、昨年発売いたしましたJAS上級クラスのウインナーに小袋タイプを加え、幅広い層にご利用頂けるようにいたしました。また、一つ上のクラスであるJAS特級ウインナーをリニューアルして発売いたしました。そして、ウインナーの品揃えの拡充のため、ベーコンを散りばめたベーコン風味のソーセージを発売すると共に、あふれる味覚シリーズとして、「白い焼ソーセージ」と「ピリッと辛い大人向けのソーセージ」を発売いたしました。今後も様々な食シーンにあわせて幅広い分野で商品開発を行い、食文化創造を行ってまいります。
デリカテッセンの分野におきましては、従来から、タレ・野菜・お肉をセットとして提案してまいりましたが、新たにコンシューマーパック商品を開発し、現在は、カルビーシャとトンスーシャの2品を発売いたしました。今後も簡単調理食品の幅を拡げるためにもメニュー開発に力を注いでまいります。
また、ハンバーグの分野におきましては、原料に牛のばら肉のみを使用したカルビハンバーグを発売しました。デミグラスソースタイプとステーキソースタイプの2品を品揃えしております。そして、当社の強みでもある衣商材については、コンシューマーパックとして、やわらかポークカツとキャベツメンチカツの2品を発売いたしました。今後も簡単調理食品としてのデリカデッセンは、需要が見込まれることを見越して幅広い分野での開発に努めてまいります。
コンプライアンス、トレーサビリティ等、食の安全追求を含め、素材の特性や美味しさの追求、食シーン等、多岐にわたり研究開発を行っております。
今後もマーケティングを軸に、市場ニーズをつかみ、仕入・加工・販売部門と連携を取り、常に迅速なる商品開発活動を行ってまいります。
当連結会計年度における研究開発費は2億40百万円であります。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00341] S100ALTL)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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