有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100APXG
株式会社 常陽銀行 事業の内容 (2017年3月期)
当行グループは、親会社である株式会社めぶきフィナンシャルグループのもと、当行及び連結子会社9社で構成され、銀行業務を中心に、リース業務、信用保証業務、クレジットカード業務、証券業務などの金融サービスに係る事業を行っております。
当行及び当行の関係会社の事業に係わる位置づけは次のとおりであります。なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
(銀行業務)
当行の本支店等においては、預金業務、貸出業務、内国為替業務、外国為替業務等を行っております。
お客さまの多様化・高度化する金融ニーズに積極的にお応えするため、保険窓販業務や金融商品仲介業務の取り扱いを行うなど、金融商品・サービスの拡充に努めております。
(リース業務)
株式会社常陽リースにおいては、当行及び当行の関係会社向け及び地元地域のお客さま向けにリース業務などの金融サービスを提供しております。
(その他)
その他の当行の関係会社においては、信用保証業務、クレジットカード業務、証券業務等の金融サービスに係る事業を行い、質の高い商品・サービスの提供によるお客さまの満足度の向上に努めております。
以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
2017年3月31日現在
(注)1 2017年4月3日付で、当行が保有する株式会社常陽リース(以下、常陽リースという。)の全株式を当行の完全親会社である株式会社めぶきフィナンシャルグループに現物配当として交付いたしました。これにより常陽リースは当行の子会社に該当しなくなりました。なお、常陽リースは、同日付で、株式会社めぶきリースへ商号変更しております。
2 常陽証券株式会社は、2017年4月3日付で、めぶき証券株式会社に商号変更しております。
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03551] S100APXG)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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