有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AM3Q
マネックスグループ株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものです。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループは、グローバルなオンライン金融機関グループとして、日本、米国及び中国(香港)の3拠点を中心とした事業展開を推進しています。このような中、財務情報の国際的な比較可能性を向上させるため、IFRSに準拠して連結財務諸表を作成しています。
当社は、連結財務諸表を作成するに当たり重要な判断や見積りを行っています。これらの見積りは実際の結果と異なる場合があります。当社が採用した重要な会計方針及び見積りについては、第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記「3.重要な会計方針」に記載のとおりです。
(2) 当連結会計年度の経営成績の分析
「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1)業績」をご参照下さい。
(3) 当連結会計年度の財政状態の分析
(連結) (単位:百万円)
当連結会計年度の資産については、デリバティブ資産、信用取引資産、その他の金融資産などが減少したものの、現金及び現金同等物、預託金及び金銭の信託などの増加により資産合計は936,776百万円(前連結会計年度末比48,660百万円増)となりました。また、預り金、社債及び借入金などが減少したものの、受入保証金の増加などにより負債合計は855,090百万円(同52,996百万円増)となりました。
資本合計は、当期利益などにより増加したものの、その他の包括利益、配当金の支払、自己株式の取得などにより減少した結果81,687百万円(同4,336百万円減)となりました。
(4) 当連結会計年度のキャッシュ・フローの分析
「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」をご参照下さい。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループは、グローバルなオンライン金融機関グループとして、日本、米国及び中国(香港)の3拠点を中心とした事業展開を推進しています。このような中、財務情報の国際的な比較可能性を向上させるため、IFRSに準拠して連結財務諸表を作成しています。
当社は、連結財務諸表を作成するに当たり重要な判断や見積りを行っています。これらの見積りは実際の結果と異なる場合があります。当社が採用した重要な会計方針及び見積りについては、第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記「3.重要な会計方針」に記載のとおりです。
(2) 当連結会計年度の経営成績の分析
「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1)業績」をご参照下さい。
(3) 当連結会計年度の財政状態の分析
(連結) (単位:百万円)
前連結会計年度 (2016年3月末) | 当連結会計年度 (2017年3月末) | 増減 | |
資産合計 | 888,116 | 936,776 | 48,660 |
負債合計 | 802,094 | 855,090 | 52,996 |
資本合計 | 86,022 | 81,687 | △4,336 |
親会社の所有者に帰属する持分 | 85,816 | 81,372 | △4,444 |
当連結会計年度の資産については、デリバティブ資産、信用取引資産、その他の金融資産などが減少したものの、現金及び現金同等物、預託金及び金銭の信託などの増加により資産合計は936,776百万円(前連結会計年度末比48,660百万円増)となりました。また、預り金、社債及び借入金などが減少したものの、受入保証金の増加などにより負債合計は855,090百万円(同52,996百万円増)となりました。
資本合計は、当期利益などにより増加したものの、その他の包括利益、配当金の支払、自己株式の取得などにより減少した結果81,687百万円(同4,336百万円減)となりました。
(4) 当連結会計年度のキャッシュ・フローの分析
「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」をご参照下さい。
- 有価証券報告書 抜粋メニュー
- 連結経営指標等
- 提出会社の経営指標等
- 沿革
- 事業の内容
- 関係会社の状況
- 従業員の状況
- 業績等の概要
- 生産、受注及び販売の状況
- 事業等のリスク
- 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 株式の総数等
- 発行済株式総数、資本金等の推移
- 株価の推移
- 最近6月間の月別最高・最低株価
- 株式所有者別状況
- 役員の状況
- コーポレートガバナンス状況
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03815] S100AM3Q)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。