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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AB05

有価証券報告書抜粋 株式会社コープビル 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年2月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等


当事業年度の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの分析は以下のとおりであります。
(1) 財政状態
当事業年度末における資産の残高は、4,181,100千円(前事業年度末4,293,723千円)となり、112,623千円減少しました。うち流動資産は193,042千円(同169,596千円)と23,446千円増加、固定資産は3,988,057千円(同4,124,127千円)と136,069千円減少しました。
流動資産増加は、主に現金及び預金、その他流動資産等が増加したものであります。
固定資産のうち、有形固定資産は3,950,680千円(同4,079,224千円)と128,543千円減少しました。
この減少の主な要因は、減価償却171,552千円による減少と、取得による増加43,652千円等によるものであります。
当事業年度末における負債の残高は、363,607千円(前事業年度末484,618千円)となり、121,010千円減少しました。うち流動負債は172,875千円(同265,421千円)と92,546千円減少、固定負債は190,731千円(同219,196千円)と28,464千円減少しました。
流動負債の減少要因は、短期借入金及び関係会社短期借入金で85,000千円、未払費用7,302千円などが減少したことによるものです。また固定負債の減少要因は、退職給付引当金で22,999千円などが減少したことによるものであります。
当事業年度は当期純利益を8,387千円(同10,737千円)計上し、当事業年度末の純資産額は3,817,492千円(同3,809,105千円)となりました。

(2) 経営成績
当事業年度の売上高は1,920,862千円(前事業年度1,910,259千円)となり、10,602千円(前年比100.6%)増加しました。
費用面では、新規事業の11月開店コンビニエンスストアの影響により、売上原価が大きく上昇したことで、営業費用は1,920,766千円(前事業年度1,895,961千円)となり、24,805千円増加しました。
当事業年度の営業利益は95千円(同14,298千円)、経常利益は18,066千円(同29,074千円)、当期純利益8,387千円(同10,737千円)となりました。

(3) キャッシュ・フローの分析
1 [業績等の概要]、(2) キャッシュ・フローの状況の記載の通りであります。

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E04580] S100AB05)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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