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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AR3N

有価証券報告書抜粋 ジャパンローヤルゼリー株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1)重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている企業会計の基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたり、見積が必要な事項につきましては、合理的な基準に基づき会計上の見積を行っております。なお、詳細につきましては、「重要な会計方針」に記載のとおりであります。

(2)当事業年度の経営成績の分析
総売上高は前事業年度から3.0%減少して31億93百万円となりました。売上原価は3.1%減少し、売上総利益は前事業年度から2.6%減少の21億95百万円となりました。販売管理費等の削減に全社一丸となり取組みましたが、営業利益は前事業年度から21.6%減少し1億61百万円となりました。金融費用等の支出を含む営業外費用を控除後の経常利益は前事業年度比34.0%減の93百万円となり、当期純利益は前事業年度に比べ93.8%減の4百万円となりました。

(3)当事業年度の財政状態の分析
当事業年度末における総資産は47億80百万円となり、前事業年期末に比べ96百万円(前年同期比2.0%減)減少しました。
これらのうち流動資産は、主に原材料及び貯蔵品など74百万円減少し、17億94百万円(前年同期比4.0%減)となりました。
固定資産は、29億86百万円(前年同期比0.7%減)、有形固定資産は22億28百万円(前年同期比0.3%増)となりました。
一方、流動負債は、主に1年内返済長期借入金の減少などにより45百万円減少し、20億98百万円(前年同期比2.1%減)となりました。
固定負債は、主に長期借入金など22百万円減少したことで、9億52百万円(前年同期比2.4%減)となりました。
純資産は、当期純利益4百万円を計上し、17億29百万円(前年同期比1.6%減)となり、自己資本比率は前年同期より0.2ポイント上昇し、36.2%となりました。

(4)資本の財源及び資金の流動性の分析について
①キャッシュ・フローの状況
当事業年度におけるキャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 事業の状況1.業績等の概要(2)キャッシュ・フロー」をご参照ください。
②資金調達
当社の主な資金調達先につきましては、メイン銀行をはじめ複数行からの安定資金を確保しております。総借入金に対する長期借入金は34.4%となっております。

(5)経営成績に重要な影響を与える要因
「4 事業等のリスク」に記載のとおりです。

(6)経営者の問題認識と今後の方針
「3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおりです。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00485] S100AR3N)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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