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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100BCTF

有価証券報告書抜粋 株式会社 構造計画研究所 研究開発活動 (2017年6月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当事業年度の研究開発活動は、複雑化する現代の社会課題や顧客課題の解決に寄与する次世代の技術開発としての基礎研究活動、及び次世代のビジネス開拓としての事業開発活動から成り、中長期の成長実現に向けて積極的な先行投資を行っております。
当事業年度において当社が支出した研究開発費の総額は3億7百万円であります。

セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。

(1)エンジニアリングコンサルティング
エンジニアリングコンサルティングでは、屋内向け空間測位システムの機能・サービス拡充、BIM対応CADをベースとしたシステム開発のためのライブラリ整備、スマートフォン搭載のアドホック通信技術によって圏外でも通信可能なアプリケーションの開発、気象データ等からリアルタイムに正確な災害予測を行うための調査研究等を実施しました。
当事業年度の研究開発費の金額は2億33百万円であります。

(2)プロダクツサービス
プロダクツサービスでは、世界トップシェアの3次元CAD上で使える粉体解析CAEの開発、ソフトウェア無線技術を応用したGPS/GNSS信号発生機の再現精度向上やユーザビリティの改善、振動解析プログラムに免震機能を追加しUIを刷新した次世代パッケージの開発等を実施しました。
当事業年度の研究開発費の金額は74百万円であります。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05069] S100BCTF)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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