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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100BCTF

有価証券報告書抜粋 株式会社 構造計画研究所 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年6月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等



(1)財政状態の分析
①資産
流動資産は、前事業年度末に比べて10.1%減少し、31億77百万円となりました。これは、主として仕掛品が4億
40百万円、貸倒引当金が56百万円それぞれ減少する一方、受取手形が44百万円増加したことによります。
固定資産は、前事業年度末に比べて5.4%増加し、73億5百万円となりました。これは、主として無形固定資産
のその他が1億36百万円、投資有価証券が87百万円、関係会社株式が1億81百万円それぞれ増加する一方、関係会
社出資金が1億43百万円減少したことによります。
この結果、総資産は、前事業年度末に比べて0.2%増加し104億82百万円となりました。

②負債
流動負債は、前事業年度末に比べて1.3%増加し、37億63百万円となりました。これは、主として1年以内返済
予定の長期借入金が2億82百万円、未払金が1億97百万円それぞれ増加する一方、短期借入金が4億30百万円減少
したことによります。
固定負債は、前事業年度末に比べて15.3%減少し、30億56百万円となりました。これは、主として長期借入金が
6億45百万円減少する一方、リース債務が23百万円、退職給付引当金が61百万円それぞれ増加したことによりま
す。
この結果、負債合計は、前事業年度末に比べて6.9%減少し、68億19百万円となりました。

③純資産
純資産合計は、前事業年度末に比べて16.7%増加し、36億62百万円となりました。これは、主として繰越利益剰
余金が2億94百万円増加し、機動的な資本政策の遂行、利益の一部を株主に還元すること、及び従業員への福利厚
生の増進等を目的とした自己株式の売買により、自己株式が2億13百万円減少したことによります。

(2)経営成績の分析
当事業年度の業績は前事業年度に対し、売上高は8.3%増の118億52百万円、営業利益は1.7%減の9億90百万円、経常利益は4.0%減の9億5百万円、当期純利益は8.3%減の6億15百万円となりました。
当社はセグメントをエンジニアリングコンサルティング、プロダクツサービスの2つに区分しております。エンジニアリングコンサルティング売上高は94億19百万円(前事業年度は87億80百万円)、プロダクツサービス売上高は24億33百万円(前事業年度は21億66百万円)となりました。詳細は、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1)業績」に記載のとおりであります。

(3)キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況の分析につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。


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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05069] S100BCTF)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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