有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AMA2
株式会社Eストアー 事業の内容 (2017年3月期)
当社グループは、当社及び関連会社2社の計3社で構成されています。関連会社2社につきましては、重要性が乏しいことから、それぞれ連結の範囲から除外、持分法非適用としています。
当社は、「日本中をウェブショップだらけにしたい」という経営理念のもと、ネットでの商業を行う方々に、「やって、よかった、たのしかった」と言う人を、ひとりでも多く増やすことをミッションとして、ネットショップ開店、繁盛させるための機能やサービスをワンストップで提供しております。
現在当社の主力サービスは、中小から大手小売店をターゲットとしたECの通販システムと顧客店舗の売上拡大を目的としたマーケティングを提供しています。
ECの通販システムは、創業当時より提供しており、現在の主力サービスである「ショップサーブ」は、店舗ページ、ドメイン、メールから、各種決済、ならびに受注や顧客管理システムがひとつになった通販システムをASPで提供しています。
ECのASPサービスには、「本店(専門店)型」と「モール型」があり、当社は本店(専門店)型に特化したサービスを提供しています。特徴は、自社名(独自ドメイン)、ブランド名で商売をおこなえることが挙げられます。モール型と比較してのメリットは、運営コストの低さ、自由なデザイン設計、顧客リストの活用が自由にできる点等があります。その一方、デメリットは、ノウハウが必要な集客を自社でおこなわなければならない点です。
そこで当社は、16年間5万社が利用した実績と豊富なECの経験から、新たにマーケティングをサービス化(調査・分析のコンサルティングやその運営代行業務)させ事業領域を拡大しております。
EC事業は、EC通販システムとマーケティングに分類されます。なお、当社はEC事業の単一セグメントであるため、以下、分類別に収益モデルを記載しています。
[EC通販システム]
EC通販システムの収益モデルは、ネットショップを開店、運営するための開通料や月次利用料等の店舗数に連動する収益(当社ではストック収益と呼ぶ)と、「ショップサーブ」等を通じて顧客が商品を販売した場合に発生する注文処理手数料や決済手数料等の顧客店舗業績に連動する収益(当社ではフロウ収益と呼ぶ)で構成されます。
(ショップサーブの主な売上)
開通料:本サービス申込時に顧客店舗から支払われるシステム開通料。(ストック収益)
月次利用料:顧客店舗から毎月支払われる本サービスの月次利用料。(ストック収益)
決済代行手数料:顧客店舗が当社の提供する本サービスに付随する決済代行サービスを利用した場合、顧客店舗から支払われる手数料。(フロウ収益)
注文処理手数料:本サービスを利用した注文回数ごとに、顧客店舗から支払われる手数料。(フロウ収益)
[マーケティング]
マーケティングの主な収益モデルは、ECでの顧客店舗の売上を上げるための販促支援による調査・分析のコンサルティングやその戦略を実行するページ制作代行、集客代行、運営代行で構成されています。
(マーケティング売上)
ECコンサルティング料
WEBページ制作料(制作代行)
広告運用手数料(集客代行)
運営代行料
当社のサービスの販売経路は下記のとおりです。
主に各種広告媒体や当社のホームページ等より
株式会社USEN(大型代理店)
ITX株式会社(大型代理店)
当社は、「日本中をウェブショップだらけにしたい」という経営理念のもと、ネットでの商業を行う方々に、「やって、よかった、たのしかった」と言う人を、ひとりでも多く増やすことをミッションとして、ネットショップ開店、繁盛させるための機能やサービスをワンストップで提供しております。
現在当社の主力サービスは、中小から大手小売店をターゲットとしたECの通販システムと顧客店舗の売上拡大を目的としたマーケティングを提供しています。
ECの通販システムは、創業当時より提供しており、現在の主力サービスである「ショップサーブ」は、店舗ページ、ドメイン、メールから、各種決済、ならびに受注や顧客管理システムがひとつになった通販システムをASPで提供しています。
ECのASPサービスには、「本店(専門店)型」と「モール型」があり、当社は本店(専門店)型に特化したサービスを提供しています。特徴は、自社名(独自ドメイン)、ブランド名で商売をおこなえることが挙げられます。モール型と比較してのメリットは、運営コストの低さ、自由なデザイン設計、顧客リストの活用が自由にできる点等があります。その一方、デメリットは、ノウハウが必要な集客を自社でおこなわなければならない点です。
そこで当社は、16年間5万社が利用した実績と豊富なECの経験から、新たにマーケティングをサービス化(調査・分析のコンサルティングやその運営代行業務)させ事業領域を拡大しております。
EC事業は、EC通販システムとマーケティングに分類されます。なお、当社はEC事業の単一セグメントであるため、以下、分類別に収益モデルを記載しています。
[EC通販システム]
EC通販システムの収益モデルは、ネットショップを開店、運営するための開通料や月次利用料等の店舗数に連動する収益(当社ではストック収益と呼ぶ)と、「ショップサーブ」等を通じて顧客が商品を販売した場合に発生する注文処理手数料や決済手数料等の顧客店舗業績に連動する収益(当社ではフロウ収益と呼ぶ)で構成されます。
(ショップサーブの主な売上)
開通料:本サービス申込時に顧客店舗から支払われるシステム開通料。(ストック収益)
月次利用料:顧客店舗から毎月支払われる本サービスの月次利用料。(ストック収益)
決済代行手数料:顧客店舗が当社の提供する本サービスに付随する決済代行サービスを利用した場合、顧客店舗から支払われる手数料。(フロウ収益)
注文処理手数料:本サービスを利用した注文回数ごとに、顧客店舗から支払われる手数料。(フロウ収益)
[マーケティング]
マーケティングの主な収益モデルは、ECでの顧客店舗の売上を上げるための販促支援による調査・分析のコンサルティングやその戦略を実行するページ制作代行、集客代行、運営代行で構成されています。
(マーケティング売上)
ECコンサルティング料
WEBページ制作料(制作代行)
広告運用手数料(集客代行)
運営代行料
当社のサービスの販売経路は下記のとおりです。
主に各種広告媒体や当社のホームページ等より
株式会社USEN(大型代理店)
ITX株式会社(大型代理店)
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05218] S100AMA2)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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