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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AJAY

有価証券報告書抜粋 清水建設株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


(1) 財政状態の分析

当連結会計年度末の資産の部は,有価証券に含まれる譲渡性預金は増加したが,受取手形・完成工事未収入金等の減少などにより1兆6,881億円となり,前連結会計年度末に比べ347億円減少した。
当連結会計年度末の負債の部は,支払手形・工事未払金等の減少や社債の償還などにより1兆1,113億円となり,前連結会計年度末に比べ1,259億円減少した。連結有利子負債の残高は3,400億円となり,前連結会計年度末に比べ524億円減少した。
当連結会計年度末の純資産の部は,親会社株主に帰属する当期純利益の計上に伴う利益剰余金の増加などにより5,768億円となり,前連結会計年度末に比べ912億円増加した。また,自己資本比率は33.9%となり,前連結会計年度末に比べ6.0ポイント増加した。
(2) 経営成績の分析

当連結会計年度の売上高は,完成工事高の減少などにより,前連結会計年度に比べ5.9%減少し1兆5,674億円となった。
利益については,完成工事高は減少したものの,工事採算の改善による完成工事総利益の増加などにより,営業利益は前連結会計年度に比べ36.1%増加し1,288億円,経常利益は37.4%増加し1,311億円,親会社株主に帰属する当期純利益は66.8%増加し989億円となった。
(3) キャッシュ・フローの状況

キャッシュ・フローの状況は,「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2) キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりである。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00053] S100AJAY)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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