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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100A7BQ

有価証券報告書抜粋 日清紡ホールディングス株式会社 事業の内容 (2017年3月期)


沿革メニュー関係会社の状況

当社グループは、当社、子会社127社及び関連会社18社で構成され、事業持株会社である日清紡ホールディングス㈱のもと、日本無線㈱、日清紡ブレーキ㈱、日清紡メカトロニクス㈱、日清紡ケミカル㈱、日清紡テキスタイル㈱、日清紡ペーパー プロダクツ㈱の6社の中核会社を中心に、エレクトロニクス、ブレーキ、精密機器、化学品、繊維、紙製品、不動産、その他の事業を営んでいます。なお、事業区分はセグメント情報における区分と同一です。2016年10月1日に連結子会社であるニッシン・トーア㈱と岩尾㈱が合併し、ニッシントーア・岩尾㈱に社名変更しました。これに伴い、当連結会計年度より、従来その他の事業に含まれていた岩尾㈱の衣料繊維事業を繊維事業として記載する方法に変更しました。
また、当社は、2017年4月3日付で日清紡ペーパー プロダクツ㈱の全株式を、大王製紙㈱に譲渡いたしました。 この譲渡に関するその他の情報は、「第5経理の状況 1連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項 (重要な後発事象) 1.事業分離」に記載のとおりです。

エレクトロニクス日本無線㈱、新日本無線㈱は、無線通信機器や電子部品の製造販売を行っています。無線通信機器分野では、防災システム・監視システムなどの社会インフラ関連製品や船舶・自動車などの移動体通信機器製品を、電子部品分野では、アナログ半導体やSAWフィルタなどの電子デバイス製品やマイクロ波製品を展開しています。


ブレーキ日清紡ブレーキ㈱は、自動車用ブレーキ摩擦材やブレーキアッセンブリーの製造販売を行っています。欧州の連結子会社であるTMD FRICTION GROUP S.A.とともに、世界的に製品を供給しています。


精密機器日清紡メカトロニクス㈱は、プラスチック成形品事業、精密部品事業、システム機事業を展開しています。プラスチック成形品事業では、空調機器用ファンや自動車のヘッドランプ周辺製品などを製造販売し、精密部品事業では電子制御ブレーキシステム用精密部品加工などを行っています。


化学品日清紡ケミカル㈱は、断熱材などのウレタン製品、プラスチック改質剤などの高機能化学品、燃料電池セパレータ及びカーボン製品の製造販売を行っています。


繊維日清紡テキスタイル㈱は、シャツ事業や開発素材事業を展開しています。シャツ事業では形態安定加工生地やその二次製品を、開発素材事業ではスパンデックスや不織布、エラストマー関連製品の製造販売を行っています。


紙製品日清紡ペーパー プロダクツ㈱はティシュペーパー、トイレットペーパー、キッチンタオルなどの家庭紙製品、ファインペーパー、合成紙、紙加工品、カード製品、インクジェット用紙などの洋紙製品を製造しています。


不動産当社は、事業所跡地を有効活用し、商業施設の賃貸や宅地分譲などを行っています。


その他ニッシントーア・岩尾㈱などで、食品の卸売販売、産業資材の販売及びビルの賃貸などを行っています。


事業の系統図は次のとおりです。


沿革関係会社の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00544] S100A7BQ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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