シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AKEY

有価証券報告書抜粋 システムズ・デザイン株式会社 事業の内容 (2017年3月期)


沿革メニュー関係会社の状況

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(システムズ・デザイン株式会社)、子会社3社及び持分法適用会社1社により構成されており、事業内容は
(1)情報処理サービス事業
(2)システム開発事業
(3)アッセンブリー事業
の3事業に大別され、子会社のうち2社はシステム開発事業の業務を行っており、1社及び持分法適用会社1社は情報処理サービス事業を行っております。

当社グループの事業にかかわる位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりであります。
なお、上記3事業は「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。
区分事業の内容
情報処理サービス事業
データソリューションオペレーターによるデータ入力業務、並びにPCやOCR(注)を用いたデータ形式の変換や電子データ、画像データの入力業務を行っております。
ドキュメントの電子化や、電子データのファイル形式変換・メディア変換・データクリーニング等を行っています。急速に拡大していくインターネット時代において、HTMLやPDF、各種イメージデータはもとより、共通のデータ変換形式として注目されるXMLや保存性に優れるSGML等、多彩なデータフォーマットに対応しております。
(注)Optical Character Readerの略、手書きされた文字や数字を、光学的に読み取る装置。
データ&ライブラリー大学図書館・研究機関図書館などの大規模な文書管理について、図書データベースの構築からデータ入力、管理・運用スタッフの派遣まで、トータルなサービスを提供しております。
システムオペレーションホストコンピューターやサーバ、OMR(マークリーダ)やOCRを利用した情報処理サービス全般にわたる「ホスティングサービス」、顧客所有の機器(環境)を当社に設置し、そのシステム運用を行う「ハウジングサービス」、当社作成のパソコンシステムの配布と運用上の操作や問題の解決等を行う「ヘルプデスクサービス」などを中心に、社内業務(給与、人事、経理、請求業務等)のアウトソーシングサービスや、ホームページ作成など個別システムの企画から、開発、運用までを提供するサービスをはじめ、情報サービス部門のトータルなアウトソーシングまで幅広いサービスを行っております。
CTI
(コンピューター・テレフォニー・インテグレーション)
電話とPCを連携させた受発信システムで、顧客と企業をダイレクトに結び、コールセンターとして多彩なサービスを提供しております。


区分事業の内容
システム開発事業製造、物流、流通、通信、金融、医療、文教など様々な業種の大手・中堅企業様向けのシステムを開発しております。
システムインテグレーション情報システムの調査分析・企画からシステム開発、インフラ構築、保守・メンテナンスまでの一貫したサービスを提供するのがシステムインテグレーションサービスです。当社は豊富な業務知識をベースに最新IT技術を駆使して、顧客の業務に適合した高品質、低コストなシステムを作成しております。
ソリューションERPパッケージを顧客向けにカスタマイズしてご提供するパッケージソリューションサービスやwebやネットワーク、さらにハンディターミナルやスマートフォンに対応したミドルウェアパッケージソフトなど、幅広いサービスメニューで顧客の要望にお応えしております。
アッセンブリー事業パッケージソフトウェアなどの媒体制作に伴うCD-ROMの大量プレス、梱包資材の調達・印刷から実際の梱包作業までを一貫してサポートします。
山梨に専用工場を設け、高品質・短納期でお応えしております。
[事業系統図]
0101010_001.png


沿革関係会社の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05469] S100AKEY)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。