シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100BD3R

有価証券報告書抜粋 株式会社ブロードバンドタワー 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2017年6月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1) 重要な会計方針及び見積り

当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。当社グループの連結財務諸表の作成にあたって採用している重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。
なお、見積りの評価については、過去の実績や状況に応じ合理的と考えられる様々な要因に基づき行っておりますが、見積り特有の不確実性があるため、実際の報告数値と異なる可能性があります。

(2) 財政状態

① 資産の部
当連結会計年度末における総資産は、2017年6月30日に当社が保有していた株式会社ビービーエフの発行済株式を一部譲渡したことに伴い、当連結会計年度末時点で株式会社ビービーエフ及びその子会社(以下、ビービーエフグループ)が連結子会社ではなくなったことによる売掛金等の減少により、前連結会計年度末に比べ2,756百万円減少し、13,530百万円となりました。
② 負債の部
負債合計も、ビービーエフグループが連結子会社ではなくなったことによる買掛金等の減少により、前連結会計年度末に比べ2,561百万円減少し5,323百万円となりました。
③ 純資産の部
純資産合計は、非支配株主持分の減少により前連結会計年度末に比べ195百万円減少し、8,207百万円となりました。

(3) キャッシュ・フローの分析

「1.業績等の概要、(2) キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。

(4) 経営成績の分析

当連結会計年度における当社グループの売上高は38,987百万円(前年同期比12.1%増加)、営業利益は846百万円(同28.7%増加)、経常利益は767百万円(同38.8%増加)、親会社株主に帰属する当期純利益は427百万円(前年同期は9百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。
売上高の増収要因は、主に、ファッションビジネスプラットフォーム事業において、EC業務支援サービスでは大手既存ブランドの売り上げが拡大し、ファッションホールセールサービスでは商品企画や販促企画が奏功し、売り上げが順調に推移したことによるものです。
営業利益の増益要因は、ビービエフグループの利益の増加等であります。
経常利益の増益要因は、持分法による投資損失は増加しましたが、営業利益が増加したことによるものです。
親会社株主に帰属する当期純利益(前連結会計年度は純損失)は、減損損失と投資有価証券評価損の計上、繰延税金資産の取崩しを行いましたが、ビービーエフの発行済株式の一部譲渡により増益となりました。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05494] S100BD3R)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。