有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100ARPL
株式会社バルクホールディングス 沿革 (2017年3月期)
年月 | 事項 |
1994年9月 | 業務プロセスに関するコンサルティング事業及びマーケティングリサーチ事業を目的として千葉県佐倉市に株式会社バルクを設立(資本金10百万円) |
1995年12月 | インターネットリサーチシステムが完成し、マーケティングリサーチ事業を開始 |
1999年12月 | インターネットを使用した海外向けマーケティングリサーチ事業を開始 |
1999年12月 | 自治体向けコンサルティング事業開始(情報公開制度、個人情報保護など) |
2000年1月 | 事業の拡大に伴い東京都千代田区に本社を移転 |
2000年6月 | インターネットを使用したCM評価サービス提供開始 |
2000年7月 | インターネットを使用したグループインタビューサービス提供開始 |
2000年10月 | インターネットを使用したマーケティングリサーチ事業を拡充する目的で、訪問調査・街頭調査等を行う株式会社ベル・マーケティング・サービスを株式取得により100%子会社化(連結子会社) |
2001年10月 | インターネットを使用したWEBサイト評価サービス提供開始 |
2002年10月 | プライバシーマーク認定取得 |
2002年10月 | コンサルティング事業のコンセプトを発展させ、PBISM事業(※)を開始 |
2003年1月 | プライバシーマーク認定取得支援サービス提供開始 |
2004年1月 | 中国において産業財メーカーを主な対象としたマーケティングリサーチ事業を開始 |
2004年8月 | 西日本地域におけるPBISM事業(※)の強化を目的として、大阪市淀川区に西日本支店開設 |
2004年9月 | クイックリサーチシステム「Sprio」が完成し、サービスを開始 |
2004年9月 | ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証取得 |
2004年12月 | ISMS認証取得支援サービス提供開始 |
2005年2月 | 事業の拡大に伴い、本社機能の一部を東京都中央区日本橋馬喰町に移転 |
2005年3月 | 個人情報保護及び情報セキュリティ継続・維持教育のためのASP型eラーニングシステム「V STUDY(Vスタディ)」が完成し、サービスを開始 |
2005年4月 | PBISM事業(※)を拡充する目的で株式会社バルクセキュア(連結子会社)を設立 (資本金2,000万円、100%出資) |
2005年4月 | プライバシーマーク認定及びISMS認証取得後のマネジメントシステムの継続・維持及びリスク対応を行う「バルク保証制度」を創立、サービス開始 |
2005年6月 | 本社所在地を東京都中央区日本橋馬喰町(現在地)に移転 |
2005年12月 | 株式会社名古屋証券取引所セントレックス市場に株式を上場 |
2006年4月 | ISO27001認証取得 |
2006年4月 | ISO27001に関するポータルサイト『iso27000s.com』運営開始 |
2006年5月 | 日本データベース開発株式会社を株式取得により子会社化(連結子会社) |
2006年6月 | インターネットカフェを利用した調査手法「MINT」開始 |
2006年10月 | 内部統制構築支援開始 |
2007年3月 | 分社型新設分割(物的分割)により、純粋持株会社体制に移行 当社商号を「株式会社バルクホールディングス」に変更し、新設分割設立会社の商号を「株式会社バルク」(現・連結子会社)とする。 |
2007年7月 | グループ企業間のシナジー効果を図るとともに戦略コンサルティング業への進出を行い、当社グループの企業価値を向上させるために株式会社アトラス・コンサルティング(連結子会社)を設立(資本金2,000万円、100%出資) |
2008年3月 | グループ経営資源及び経営管理体制を集約し、グループ経営の効率化を図るために株式会社バルクを存続会社とする吸収合併方式で株式会社バルクセキュア(連結子会社)と合併 |
2008年12月 | グループ全体の今後の経営戦略を鑑みて、事業の効率化ならびに財務リスクの低減化を図るために株式会社ベル・マーケティング・サービス(連結子会社)の全株式を譲渡 |
2009年12月 | グループ企業の連携をより一層強固なものにするため、日本データベース開発株式会社(連結子会社)の株式を追加取得(所有割合80.8%) |
2010年5月 | グループ全体の新商品開発や作業効率の向上に必要なITを強化するために株式会社ヴィオ(現・連結子会社)の株式を51%取得 |
2010年12月 | 第三者割当増資5,950万円を実施 |
2012年10月 | 第三者割当増資6,770万円を実施 |
年月 | 事項 |
2012年11月 | 株式会社アトラス・コンサルティングを株式の一部譲渡に伴う持分法適用関連会社化(所有割合20%) |
2013年3月 | 株式会社マーケティング・システム・サービス(現・連結子会社)を株式取得及び株式交換により100%完全子会社化 |
2014年1月 | 株式会社ハウスバンクインターナショナルを株式交換により100%完全子会社化(連結子会社) |
2014年3月 | 日本データベース開発株式会社(連結子会社)の全株式を譲渡 |
2015年3月 | 欠損填補のため、資本金を100,000千円に減資 |
2017年3月 | 株式会社ハウスバンクインターナショナル(連結子会社)の全株式を譲渡 |
PBISM(Privacy & Business Information Security Management)事業は、従前のコンサルティング事業のコンセプトを、総合的な情報セキュリティマネジメントシステムの構築支援へと発展させた事業であり、個人情報および企業内情報資産の保護に特化した情報セキュリティマネジメントシステムの構築を支援する「コンサルティング」、情報セキュリティマネジメントシステムの「継続・維持」及びこれらに付随する情報セキュリティ関連分野の「実装」など、情報セキュリティマネジメントシステムの構築を総合的にサポートするものです。
なお、第14期より事業コンセプトを再度明確化し、さらなる事業ドメインの拡充と競争力の強化を推進するべく、事業セグメントの名称を「PBISM事業」から「コンサルティング事業」に変更しております。
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05544] S100ARPL)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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