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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AL9J

有価証券報告書抜粋 システム・ロケーション株式会社 沿革 (2017年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容

年月事項
1992年7月休眠会社であった㈱パイン(資本金32,000千円)を、1990年1月にシステム・ロケーション㈱に社名変更し、1992年7月より自動車関連ファイナンス事業者(オートリース会社、レンタカー会社、信販会社等)向けの業務支援会社として東京都中央区にて事業開始
1993年5月神奈川県厚木市にてリース期間の終了した車を中心としたオークションを開始
1994年11月入札会運営業務をシステム化
1995年12月車両再販業務支援統合システム「しろくま」(注1)を開発
1996年5月車両再販業務支援統合システム「しろくま」の販売を開始。
1998年4月登録名義変更事務代行部門を売却
1999年3月住商オートリース㈱(現 住友三井オートサービス㈱との合弁により資本金30,000千円にてスペイス・ムーブ㈱を設立
1999年9月車両再販価格データベース「しろくまデータサプライ」(注2)の販売開始
1999年12月本社を東京都千代田区五番町に移転
2000年6月自動車ファイナンス業者へのシステム開発支援事業の一環として「残価設定支援システム(RV Doctor)」(注3)を開発、販売開始
2000年8月資本金10,000千円にて、入札会運営子会社としてジェイトランス㈱(現ジェイ・コア㈱)を設立
2000年9月資本金33,275千円へ増資
2000年12月「車種カタログデータベース」(注4)を開発、販売開始
2002年5月

2002年6月
日立キャピタルオートリース㈱の子会社カービュー・ネットファイナンス㈱へ出資。「ユビキタス・ファインテック㈱」と社名変更
インターネット入札システム「しろくま入札支援システム」「しろくま出品支援システム」を開発
2003年1月PDAによる「デジタルコンディションチェックシステム」(注5)を開発、運用開始
2003年10月日本オートオークション協議会へデータ提供開始
2004年4月「残価設定支援システム」の改良版「RV DoctorⅡ」(注6)を開発、販売開始
「車種カタログデータベース英語版」をリリース
2004年6月入札システム英語版を開発しインターネットを通して海外からの閲覧が可能になる
2004年9月日立キャピタルオートリース㈱が所有するユビキタス・ファインテック㈱の株式を全株買い取り、同社を100%子会社とする
「原状回復費求償支援システム “AFAMA”」(注7)を開発、販売開始
2004年12月「買取価格算出支援システム “PV Doctor”」を開発し中古車の現在価値の算出が可能となる
2005年4月ジェイ・コア㈱とユビキタス・ファインテック㈱が合併し、新生ジェイ・コア㈱としてスタート


年月事項
2005年9月当社システム商品の「RV DoctorⅡ」「車種DB」「PV Doctor」を、マイカーリースの一括見積りサイト「おくるまリース」及び自動車買取り査定サイト「おくるまオンライン査定」(SBIリース㈱ 運営)に提供開始
2005年12月資本金94,525千円へ増資
2006年2月SBIリース㈱の運営するリース料一括見積りサイト「おくるまリースforビジネス」のリニューアルにあたり、当社のシステム・コンテンツ「しろくま車種DB」及び「しろくまRV DoctorⅡ」の提供を開始
2006年4月㈱アプラスと「APLUS Car-navi.com」を共同開発、システム提供開始
ジャスダック証券取引所へ上場
公募増資により資本金を191,445千円へ増資
2006年7月「Oricoストックファイナンス(㈱オリエントコーポレーション)」の基幹システムを開発
2006年12月自動車リース事業者向けの営業支援システム「シスろけっと」の販売を開始
2007年4月スペイス・ムーブ株式会社の保有株式をカーズ・イット株式会社(住商オートリース㈱(現住友三井オートサービス㈱の子会社)に売却
2007年7月トヨタファイナンス株式会社と「残価システム」を共同開発
2008年1月株式会社オリエントコーポレーションに「残価システム」の提供開始
韓国に合弁会社 SLK Solution Inc.(出資比率49.0%)を設立
自動車販売会社向け販売支援システム「CA Doctor(TM)」を開発、販売開始
2008年9月サービス産業生産性協議会「第3回ハイ・サービス日本300選」を受賞
2010年2月
2010年4月

2010年8月
2011年4月
2011年11月
2012年4月

2012年12月
2013年6月
2013年7月

2014年4月
2015年7月
2015年11月
2017年3月
トラックの資産価値算出システム「トラックRV Doctor(TM)」開発、販売開始
ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(現 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場
本社を東京都目黒区東山に移転
自動車販売会社向け販売支援システム「CA Doctor(TM)」提案書リリース機能追加
オートリース会社向けリース車両の価値一括算出サービスを「CAVMonitor(TM)」を開始
子会社ジェイ・コア株式会社の事業の全部を譲受け
リースアップ車両の一括検索サイト『リースアップ ドットJP』立ち上げ
リースアップ東京を千葉県四街道市に移転
中国北京市に子会社 千車科技(北京)有限公司(100%出資)を設立
東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
プライバシーマーク取得
残価設定支援システム「RV Doctor(TM)Ⅲ」を開発、販売開始
リースアップ九州を福岡県古賀市に移転
入札会ヤード(千葉・名古屋・神戸・九州)、ミニデポ(札幌・広島・沖縄) 閉鎖
オークション事業 撤退
(注)1.「システム・ロケーション くるま マネージメントシステム」の略称。自動車関連ファイナンス事業者の
車両のライフサイクルに沿って総合的な車両再販業務支援を提供する当社の基幹システム。
2.当社入札会での車両売却データを様々な角度から抽出及び分析できるようにしたデータベースシステム。
3.当社の入札会での車両売却データの分析から、将来の売却予想価格を導き出し、自動車関連ファイナンス事業者が契約車両の残存価格(残価)を設定する際の指標を提供するシステム。
4.装備、オプション、及び価格情報などその車両に関する様々な情報が階層別に組込まれて、電子データとして提供するシステム。
5.車両の査定情報を査定員がPDAを使ってインプットすることにより、査定データをデジタル化。インターネット上で査定情報を公開するとともに、査定情報のデジタルデータベース化を可能とした。
6.残価算定の際に基礎とするデータを当社の入札会のみでなく他のオークション等のデータにまで広げ、より精度を高めた「残価設定支援システム」。
7.リースアップ車両の損傷状態を記号化し、デジタルデータにされた査定情報を基に、リース車両返却時の約款に定める原状回復に必要な予想費用を自動算出し、オートリース会社から車両使用者への求償額のガイドを提供するシステム。AFAMAは、Auto Finance Asset Management Advisor の略称。

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E05575] S100AL9J)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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