有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1009Z4S
株式会社ジーエヌアイグループ 沿革 (2016年12月期)
年月 | 事項 |
2001年11月 | 米国法人Gene Networks, Inc.の日本法人として株式会社ジーエヌアイを東京都渋谷区に設立 |
2001年12月 | 福岡県久留米市の久留米リサーチパーク内に久留米研究ラボを開設 |
2002年7月 | 創薬の可能性のあるターゲット(複数)の特許申請 |
2003年1月 | 富山化学工業㈱と真菌の遺伝子ネットワークに関する共同研究契約を締結 |
2003年9月 | 米国法人GNI USA Inc.を当社の100%子会社として設立 |
2003年12月 | 米国法人Gene Networks, Inc.の財産をGNI USA Inc.に移転し、同社は解散 |
2004年3月 | 英ケンブリッジ大学と血管内皮細胞に関する共同研究契約を締結 |
2004年9月 | 富山化学工業㈱と遺伝子ネットワークを利用した創薬に関する共同研究契約を締結 |
2004年10月 | ヒト遺伝子ネットワークを構築 |
2005年5月 | 中国法人上海ジェノミクス有限公司の持分76.74%を取得 |
2005年5月 | F647の肺線維症を適応症とする第1相臨床試験を開始(中国) |
2005年6月 | 本店を東京都港区に移転 |
2005年12月 | F647の放射線性肺炎(RP)を適応症とする第2相臨床試験を開始(中国) |
2006年2月 | F647の特発性肺線維症(IPF)を適応症とする第2相臨床試験を開始(中国) |
2006年2月 | 久留米研究ラボを閉鎖して、福岡県福岡市早良区に「GNI創薬解析センター」を開設 |
2006年7月 | 中国法人北京コンチネント薬業有限公司の持分12%を取得 |
2006年12月 | F351の肝線維症治療薬としての治験許可(IND)申請(中国) |
2007年5月 | 本店を東京都千代田区に移転 |
2007年6月 | 中国法人上海ジェノミクス有限公司を100%子会社化する持分追加取得の契約を締結 |
2007年8月 | 東京証券取引所マザーズ市場に株式公開 |
2007年12月 | F351の肝線維症治療薬としての第1相臨床試験を開始(中国) |
2008年5月 | F647の特発性肺線維症(IPF)を適応症とする第2相臨床試験を終了(中国) |
2008年8月 | 「GNI創薬解析センター」を閉鎖し、中国法人上海ジェノミクス有限公司に統合 |
2008年9月 | 米国法人GNI USA Inc.を清算 |
2009年1月 | F647の放射線性肺炎(RP)を適応症とする第2相臨床試験を終了(中国) |
2009年6月 | 本店を東京都新宿区に移転 |
2009年12月 | F647のIPFに関する新薬承認(NDA)申請を提出(中国) |
2010年11月 | 中国法人北京コンチネント薬業有限公司の持分を売却 |
2010年11月 | イーピーエス株式会社との合弁で、中国法人GNI-EPS Pharmaceuticals, Inc.を設立 |
2011年7月 | F573の急性肝不全/慢性肝不全急性化(ACLF)治療薬としてのIND申請(中国) |
2011年8月 | 中国法人北京コンチネント薬業有限公司の持分51%(間接保有分11.56%)を取得し子会社化 |
2011年9月 | F647の特発性肺線維症(IPF)に関する新薬承認取得(中国) |
2012年6月 | 中国法人上海ジェノミクス有限公司の完全子会社として、上海ジェノミクステクノロジー有限公司を設立、連結子会社化 |
2013年1月 | F647の糖尿病腎症(DN)を適応症とするIND申請(中国) |
2013年7月 | GNI-EPS Pharmaceuticals, Inc.の親会社として、子会社(中間持株会社)・GNI-EPS(HONG KONG)HOLDINGS LIMITED設立に関する基本合意書をイーピーエス株式会社と締結 |
2013年12月 | F647(アイスーリュイ〔中国語:艾思瑞®、英語:Etuary®(一般名:ピルフェニドン)〕)のIPFに関する製造販売許可取得 |
2014年2月 | アイスーリュイの特発性肺線維症(IPF)に関する製造販売開始 |
2014年7月 | F351の肝線維症治療薬としての第2相臨床試験開始の承認を取得(中国) |
2014年12月 | アイスーリュイの結合組織疾患に伴う間質性肺疾患(CTD-ILD)を適応症とするIND申請(中国) |
2015年1月 | 完全子会社として米国法人GNI USA, Inc.を設立 |
2015年1月 | 米国法人IriSys, LLCの持分を35%取得し持分法適用関連会社化 |
2015年4月 | アイスーリュイの特発性肺線維症(IPF)に関する製造販売後調査を開始(中国) |
2015年5月 | アイスーリュイの販売促進策の一環として、中国ベスーン基金とともに患者助成プログラムを開始 |
2015年6月 | F351の肝線維症治療薬としての第2相臨床試験を開始(中国) |
2015年7月 | アイスーリュイの放射線性肺炎(RP)を適応症とする第3相臨床試験前パイロット試験開始(中国) |
年月 | 事項 |
2015年8月 | F573の中国における新規用途に関する特許査定(肝機能の改善に関する用途特許) |
2015年8月 | F573の中国における2つ目の用途に関する特許査定(内毒素等に起因する特定の肝疾患の予防に関する用途特許) |
2015年10月 | アムノレイク®2㎎(一般名:タミバロテン)の急性前骨髄球性白血病(APL)に関する輸入薬登録申請提出(中国) |
2015年12月 | 酪酸ヒドロコルチゾンの温度により制御されるフォーム状製剤(外用薬)の治験許可申請提出(中国) |
2016年3月 | 肝線維症治療薬としてのF351(化合物名:ヒドロニドン)のIND申請を米国食品医薬品局(FDA)に提出(米国) |
2016年7月 | FDAに提出したF351のIND申請を補足する毒性試験を第三者に委託(米国) |
2016年8月 | アイスーリュイの200mgカプセルの製造販売許可を新たに取得(中国) |
2016年8月 | アイスーリュイの糖尿病腎症(DN)治療薬としての第2相臨床試験開始の承認を取得(中国) |
2016年9月 | アイスーリュイの結合組織疾患を伴う間質性肺疾患(CTD-ILD)治療薬としての第3相臨床試験開始の承認を取得(中国) |
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