有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100AP7K
前田道路株式会社 生産、受注及び販売の状況 (2017年3月期)
(1) 受注実績
セグメントの名称 | 前連結会計年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) (百万円) | 当連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) (百万円) | ||
建設事業 | 157,016 | 153,113 | (2.5%減) | |
製造・販売事業 | 79,718 | 79,281 | (0.5%減) | |
合計 | 236,735 | 232,395 | (1.8%減) |
(注) 1 上記の金額は、セグメント間取引の相殺消去後の数値である。
2 ( )内は前年同期比である。
(2) 売上実績
セグメントの名称 | 前連結会計年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) (百万円) | 当連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) (百万円) | ||
建設事業 | 152,376 | 153,249 | (0.6%増) | |
製造・販売事業 | 79,718 | 79,281 | (0.5%減) | |
その他 | 584 | 575 | (1.4%減) | |
合計 | 232,679 | 233,107 | (0.2%増) |
(注) 1 上記の金額は、セグメント間取引の相殺消去後の数値である。
2 ( )内は前年同期比である。
建設事業は、提出会社に係る受注・売上の状況が当グループの受注・売上の大半を占めているので、参考のため提出会社個別の事業の状況を示すと次のとおりである。
提出会社個別の建設事業における受注工事高及び完成工事高の状況
① 受注工事高、完成工事高及び次期繰越工事高期別 | 区分 | 前期繰越 工事高 (百万円) | 当期受注 工事高 (百万円) | 計 (百万円) | 当期完成 工事高 (百万円) | 次期繰越 工事高 (百万円) |
前事業年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | アスファルト舗装 | 21,519 | 122,114 | 143,633 | 115,268 | 28,365 |
コンクリート舗装 | 1,371 | 1,431 | 2,802 | 2,497 | 305 | |
土木工事 | 6,337 | 27,953 | 34,291 | 26,925 | 7,365 | |
計 | 29,228 | 151,499 | 180,727 | 144,690 | 36,036 | |
当事業年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | アスファルト舗装 | 28,365 | 116,008 | 144,374 | 117,385 | 26,988 |
コンクリート舗装 | 305 | 1,784 | 2,089 | 1,380 | 709 | |
土木工事 | 7,365 | 26,715 | 34,081 | 27,180 | 6,901 | |
計 | 36,036 | 144,508 | 180,544 | 145,945 | 34,599 |
(注) 1 当期受注工事高には、前期以前に受注した工事で、契約の変更により、請負金額に変更のあるものについての増減額を含めている。従って当期完成工事高にもこの増減額が含まれている。
2 次期繰越工事高は(前期繰越工事高+当期受注工事高-当期完成工事高)である。
② 受注工事高の受注方法別比率
工事の受注方法は、特命と競争に大別される。
期別 | 区分 | 特命(%) | 競争(%) | 計(%) |
前事業年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | アスファルト舗装 | 93.9 | 6.1 | 100.0 |
コンクリート舗装 | 92.9 | 7.1 | 100.0 | |
土木工事 | 96.2 | 3.8 | 100.0 | |
当事業年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | アスファルト舗装 | 93.5 | 6.5 | 100.0 |
コンクリート舗装 | 62.4 | 37.6 | 100.0 | |
土木工事 | 97.5 | 2.5 | 100.0 |
(注) 百分比は請負金額比である。
③ 完成工事高
期別 | 区分 | 官公庁(百万円) | 民間(百万円) | 計(百万円) |
前事業年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | アスファルト舗装 | 8,960 | 106,308 | 115,268 |
コンクリート舗装 | 1,301 | 1,195 | 2,497 | |
土木工事 | 578 | 26,347 | 26,925 | |
計 | 10,840 | 133,850 | 144,690 | |
当事業年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | アスファルト舗装 | 8,611 | 108,773 | 117,385 |
コンクリート舗装 | 338 | 1,042 | 1,380 | |
土木工事 | 1,317 | 25,862 | 27,180 | |
計 | 10,267 | 135,677 | 145,945 |
(注) 1 前事業年度の完成工事のうち請負金額1億円以上の主なものは、次のとおりである。
発注者 | 工事名 |
西日本高速道路㈱ | 中国自動車道 三次高速道路事務所管内舗装補修工事 |
首都高速道路㈱ | (修)舗装改修工事26-2-1 |
カシオ計算機㈱ | 青梅事業所 解体工事 |
国土交通省 | 大塩地区改良舗装工事 |
㈱九電工 | KEN那須烏山太陽光発電所新設工事 |
2 当事業年度の完成工事のうち請負金額1億円以上の主なものは、次のとおりである。
発注者 | 工事名 |
東日本高速道路㈱ | 東北自動車道 岩舟舗装工事 |
村上工業㈱ | 豊洲新市場(仮称)水産卸売場棟付帯施設建設その他工事 |
㈱九電工 | 渥美太陽光発電所 新設工事 |
宮坂建設工業㈱ | 江別市大麻198-3ほか大規模店舗用地造成工事 |
国土交通省 | 朝田貫地区舗装工事 |
3 前事業年度及び当事業年度ともに完成工事高総額に対する割合が100分の10以上の相手先はない。
④ 手持工事高(2017年3月31日現在)
区分 | 官公庁(百万円) | 民間(百万円) | 計(百万円) |
アスファルト舗装 | 4,017 | 22,971 | 26,988 |
コンクリート舗装 | 340 | 369 | 709 |
土木工事 | 150 | 6,750 | 6,901 |
計 | 4,508 | 30,090 | 34,599 |
(注) 手持工事のうち請負金額1億円以上の主なものは、次のとおりである。
発注者 | 工事名 | 完成予定年月 |
東日本高速道路㈱ | 首都圏中央連絡自動車道 坂東舗装工事 | 2017年6月 |
首都高速道路㈱ | YK11工区~YK33工区舗装工事 | 2017年5月 |
東京港埠頭㈱ | 2016年度 中央防波堤外側コンテナ埠頭第2バースヤード整備工事(その2) | 2017年10月 |
東京港埠頭㈱ | 2016年度 中央防波堤外側コンテナ埠頭第1バースヤード整備工事(その2) | 2017年10月 |
スズキ㈱ | 浜松工場南ブロック 二輪工場新築に伴う外構工事 | 2018年3月 |
(3) 製造・販売事業における生産及び販売の状況
期別 | アスファルト合材 | その他売上金額 (百万円) | 売上高合計 (百万円) | ||
生産実績 (千t) | 売上数量 (千t) | 売上金額 (百万円) | |||
前連結会計年度 (自 2015年4月1日 至 2016年3月31日) | 8,884 | 5,846 | 56,398 | 23,320 | 79,718 |
当連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | 8,911 | 6,095 | 57,511 | 21,769 | 79,281 |
(注) 1 アスファルト合材の生産実績と売上数量との差は社内使用数量である。
2 その他売上高は、アスファルト乳剤、砕石等の素材の販売等の売上高である。
当グループの「製造・販売事業」以外の事業では、生産実績を定義することが困難であるため「生産の状況」は記載していない。
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