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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100IC6M (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社JMC 研究開発活動 (2019年12月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

当事業年度における各事業別の研究の目的、テーマは次のとおりであります。
なお、当事業年度の研究開発費は、3Dプリンター出力事業815千円、CT事業583千円、その他2,142千円、総額は3,541千円であります。鋳造事業における研究開発費はありません。

(3Dプリンター出力事業及びCT事業)
2014年度から取り組んでおりました、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が推進する本プロジェクト(「立体造形による機能的な生体組織製造技術の開発」)が、当事業年度3月末日で終了しております。

具体的な開発事例としては、下記のとおりであります。
研究開発課題名 :「立体造形による機能的な生体組織製造技術の開発」
分担研究開発課題名:「細胞を用いた機能的な立体組織及び立体臓器作製技術の研究開発」
「高機能足場素材とバイオ3Dプリンタを用いた再生組織・臓器の製造技術の開発」

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が推進する本プロジェクト(「立体造形による機能的な生体組織製造技術の開発」)では、「細胞を用いた機能的な立体組織及び立体臓器作製技術の研究開発及び高機能足場素材とバイオ3Dプリンタを用いた再生組織・臓器の製造技術の開発」のテーマ実施者として参画しています。医療分野で高いニーズを持つ移植用生体組織・臓器の製造を実現するため、iPS細胞等の再生医療に用いられる細胞と3Dプリンター・細胞シート積層技術等を組み合わせることで、新しい製造技術を開発します。それは独自に有する3Dプリンター関連技術によって革新的な技術開発の一翼を担っております。

(3Dプリンター出力事業及びその他)
当社新製品の開発に向けて、試作等の研究開発を行っております。

研究開発費内訳
研究開発内容金額(千円)
「立体造形による機能的な生体組織製造技術の開発」に係る研究開発1,399
新製品の研究開発2,142
合計3,541

事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E32770] S100IC6M)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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