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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100BSAW

有価証券報告書抜粋 福島印刷株式会社 研究開発活動 (2017年8月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社は紙加工技術、データハンドリング技術、表現技術の3つのスキル分野をコア技術としてとらえております。
研究開発活動としては、この3つの分野で新しいタイプのサービス開発につながる活動とユーザーニーズに対応するための応用開発の両面の活動を、生産本部生産技術部を中心に実施しております。
当事業年度における研究開発費の総額は、107,296千円となっております。
なお、上記金額には消費税等は含まれておりません。

当事業年度における主な研究開発成果は次のとおりです。
「LGWANデータ転送の立上げ」、「高速封入封緘機の立ち上げ」、「パックサービス強化」
圧着はがき・封書・メール便の少部数・複数企画連結・随時発行のBPOメーリングサービスとして、当社オリジ
ナルの「パックサービス」が順調に拡大しています。
当サービスをさらに強化するために、お客様との間でセキュアでタイムリーに個人情報を授受し自動データ処理を実行するSDサービスを強化してきていますが、よりセキュアな転送が要求される地方公共団体様との転送の為、LGWAN(総合行政ネットワーク)上のサービスを通じてのデータ転送を実現しました。又、高速封入封緘機(2万通/h)の導入・立上げを行い、それに合わせ、封書パックB(既存の封書パックの出力明細を2列化・各別業務を停止せずに連続して封入封緘できるようにし高速化した封書のパック)、封書パックBL(インクジェット出力にて細部の再現性と美粧性を追求し、「明視の距離でのオフセット印刷同等品質」を実現した封書のパック)をリリースし、これらパックサービスの周辺でさまざまな研究開発を行い、強化を進めました。
地方公共団体様とのセキュアなデータ転送、封書処理を拡大し媒体選択の幅が広がった事により、66期の市場開拓、売上高拡大に貢献すると考えております。




経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00722] S100BSAW)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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